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製品情報

3DGate Application

    3Dゲートアプリケーション
    販売価格150,000円(別途消費税)



     

    3Dゲートチェッカーツール

    3Dゲートを実行するパソコンのハード的なスペックを検証する為のソフトウェアをご用意しております。 

    OS/OpenGL/グラフィックボード/メモリなどの情報を表示し、実際に3Dの描画テストを行う事ができます。 
    3Dゲートの購入を検討される場合に、事前にこのツールを使用して、ご使用のパソコンのスペックを確認する事をお勧め致します。 
    ※このチェックツールはお客様のパソコンで3Dゲートが正常に動作する事を保証するものではありません。
     

    3Dデータを有効活用するためのシステム

    「3Dゲート」はHandyCAD MarkⅡ上で動作する3Dデータの有効活用を目的とした製品です。
    主に、3Dデータを2D変換する際の手間を大幅に削減でき、2次元CAD画面上で側面図や断面図の作成が可能なので、3Dデータに不慣れな方でも戸惑う事無くオペレーションできます。
    設計から製造まで幅広い分野で活用されている3Dデータの利点を、2次元CAD/CAMに取り入れる事によって、新しい視点での工数削減が実現できます。

    こんな方にぜひおすすめしたい製品です
     
    • 3Dデータを扱った事は無いが、これから3Dデータでの受注を考えている方
    • 3Dデータを2D変換して図面を扱っている方
    • 3次元CAMの2次元加工パスに不満をお持ちの方
    • 3次元CAMと2次元CAMの使い分けを行っているが、データの受け渡しが手間だと感じている方
    • 3Dデータは3次元CAMでパス生成を行うものだと思っている方

    主な特徴

    • 3DCADで信頼性の高い「Parasolidエンジン」を採用
    • 多様なフォーマット「Parasolid、ACIS、IGES、STEP」に対応
    • 3D画面と2D画面は切り替えるだけの簡単オペレーション
    • 3Dデータのダイレクト計測印刷が可能
    • CAD画面上で側面図、アイソメ図、断面図の作成が可能
    • 2D変換は加工を意識した滑らかな円弧に変換
    • 3DデータはCAD図面に埋め込まれる為、データの管理が楽 

    3Dビューの機能

    • 読込みの際に自動で3Dデータの最適化(シートの縫い合わせやジオメトリの単純化)が可能
    • 3D要素の情報や3D要素間の距離など、ダイレクトに3Dデータの計測が可能
    • 複数のアセンブリパーツで構成された3Dデータであっても必要なパーツのみ表示させ、投影変換する事が可能



     
    • 豊富なレンダリング表示透過表示が可能

     
    • 特定の面を投影基準面としたい場合でも、マウスで面とエッジを指定するだけでの簡単オペレーション 

    側面図の作成

    挿入した投影図を元に、CAD画面上で側面図の作成が行えます。
    対象となる投影図を選択し、右側面図を作成する場合はマウスを右側へ、左側面図は左側へと、マウスの位置関係によりアイソメ図を含めると最大で8方向の側面図を配置する事ができます。
    配置する際には、コマンドプロパティでレンダリング状態の変更が可能なので、3Dの画面へ戻る必要はありません。挿入投影図以外に作成された側面図を対象とする事もできる為、背面図の作成などに使用できます。

    滑らかな円弧補完

    3Dデータを単純に2D変換した場合、重複要素の発生や、円/円弧の分断、微小線分化された3D曲線など、そのままではCAM定義の際に多くの問題が出てきます。
    また、2D変換後に手作業で図形補正を加えるとなると、非常に手間の掛かる作業となってしまいます。
    3Dゲートは、2D変換の際に自動で最適化処理を加える事ができ、何ら補正を加えなくてもCAMで使えるデータとなります。

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