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Q & A バージョンアップ履歴

HandyCAD MarkⅡ

Version 6.36(2023-06-08)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.Windows11の特定のプリンタにおいて、「イメージとして印刷する」で印刷するとOSがハングアップする問題を対策しました。
2.2点矩形指定と2点ドラッグ指定でのオペレーションを改善しました。
3.スタイルバーのセパレータが連続するケースを修正しました。
4.マスク設定ダイアログのペンとカラーが正しく表示されないケースを修正しました。
Version 6.35(2023-02-13)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.「ベース‐キーボード‐エクスプローラ」アクティブ図面の場所をエクスプローラで開くコマンドを追加しました。
2.「ベース‐キーボード‐パスのコピー」アクティブ図面のファイルパスをクリップボードにコピーするコマンドを追加しました。
3.カスタムコマンドの引数変数として、図面ファイルパス %1 を追加しました。
4.ナビゲーションツールチップ、YesNoマウスの文字サイズをコマンドプロパティの文字サイズに合わしました。
5.ビューセレクターのコンテキストメニューに「タブ幅の自動調整」を追加しました。
6.印刷の「透過描画を有効にする」を「イメージとして印刷する」へ変更し、透過描画は常に有効とするようにしました。

<< コンバータ >>
1.DXF/DWG形式
・書き出しにおいて、小数点を含むレイヤ名を有効にしました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.コマンドプロパティのドロップダウンリストの縦サイズがスクリーンからはみ出るケースを補正するようにしました。

<< コンバータ >>
1.DXF/DWG形式
・書き出しにおいて、非表示要素が出力されてしまう問題を修正しました。
・DXF書き出しにおいて、カタカナのッを特殊文字として誤認するケースを修正しました。(2000形式でのみ有効)
・読み込みにおいて、レイアウト空間が抹消されるケースを修正しました。
・DXF読み込みにおいて、文字化けするケースを修正しました。
Version 6.34(2022-10-26)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.コマンドプロパティからの数値取得において、一部のコマンドで正常動作しないケースを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[仕上げ、幾何公差]コマンド
・コマンドを起動するとハングアップするケースを修正しました。
Version 6.33(2022-07-28)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.コマンドプロパティのエディット項目のコンテキストメニューに文字数を表示するようにしました。
2.Windowsリモートデスクトップに対応しました。

<< 作図関連 >>
1.[文字]-[文章入力]コマンド
・テキスト入力ダイアログを現在の文字属性のカラーで表示するようにしました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識において、特定の座標境界をまたぐ線分を正常に認識できないケースを修正しました。
2.グループ認識において、「多角形で認識範囲指定」を行うと全円要素を誤認するケースを修正しました。
3.オブジェクトの編集において、Edit(インプレイス編集)を行うと、全てのツールバーが非表示なってしまい元に戻せなくなる問題を修正しました。
4.コマンドプロパティのエディット中にマウスのホイール回転を行うとハングアップする問題を修正しました。

<< コンバータ >>
1.JX形式
・JX形式の書き出しにおいて、ノード配下の要素数が10000を超えるとエラーになる問題を修正しました。
Version 6.32.1(2021-10-05)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.レイヤ設定コマンドにおいて、サムネイル表示を行うと、レイヤフィルタの「追加レイヤ」情報が初期化されてしまう問題を修正しました。
2.レイヤ設定コマンドにおいて、UNDO/REDOを行うとレイヤフィルタの「追加レイヤ」情報が初期化されてしまう問題を修正しました。
3.Windows11において、コマンドプロパティのドロップダウン矢印が表示されない問題を修正しました。
Version 6.32(2021-09-28)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループの「複数外周認識」を高速化しました。
2.「ベース-設定‐グリッドON」「ベース-設定‐グリッドON/OFF」コマンドを追加しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループのエリア認識において、特定の座標境界をまたぐ場合に正常に認識しないケースを修正しました。
2.OCXコマンドを起動し右クリックするとハングアップしてしまう問題を修正しました。
3.格子配置やグループ集計等、選択要素のフィット矩形を元に演算する場面において、ハッチングが含まれると正しくフィット矩形が求まらない問題を修正しました。
4.レイヤフィルタの切り替えにおいて、アクティブレイヤが切り替わらない状態だと図面の再表示が行われない問題を修正しました。
Version 6.31(2021-04-12)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループの「複数外周を認識」でハングアップするケースを修正しました。
2.サーチループオペレーションにおいて、開始点の指定のみで確定できてしまう問題を修正しました。
3.お気に入りグループにセパレータを追加しても、ツールバーの保存・読み込みで反映されない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[二重線]コマンド
・閉じた形状で内側の角丸め半径が消滅した場合、不正な形状になる問題を修正しました。
2.[線]-[破断線]コマンド
・タイプ2・3において、間隔が対象円の直径を超えるとハングアップする問題を修正しました。
3.[円]-[長穴]コマンド
・回転角指定のドラッキング表示されないケースを修正しました。
4.[修正]-[面取り]コマンド
・連続指定で行うと長さ0の要素が登録できてしまう問題を修正しました。
5.[補助]-[点列読込]コマンド
通過点指定のドラッキング表示されないケースを修正しました。

<< コンバータ >>
1.DXF/DWG形式
・DWGを読み込むとハングアップするケースを修正しました。
・DXFを読み込むとハングアップするケースを修正しました。
Version 6.30(2020-10-19)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.システム設定のユーザーインターフェースとレイアウトを変更しました。
2.システム設定のシステムフォルダに「スクリプトをアプリケーションとして表示する」を追加しました。
3.ユーザー設定のオプションに「文字のClearType描画を有効にする」を追加しました。
4.ユーザー設定の「拡大縮小倍率」の最大値を10倍に変更しました。
5.テンキーがモニターからはみ出た場合、参照項目と被らないように位置補正を変更しました。
6.カスタムコマンドにVBMスクリプトコマンドを指定した場合、同名のイメージファイル(bmp、png)をアイコンとして割り付けるようにしました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識において、レイヤスケールの掛かっている円弧が自動認識できない問題を修正しました。
2.サーチループ認識において、円と線の交点から円を選択するとループが確定してしまう問題を修正しました。
3.1図面に対してビューが複数存在する場合、ビューの表示範囲によってグループ認識の色替えが正常に動作しない問題を修正しました。
4.印刷テンプレートを使用すると「ペン幅・線ピッチを拡大率に合わせて印刷する」が効かない問題を修正しました。
5.編集-コピー/範囲コピーコマンドにおいて、クリップボードの図(拡張メタファイル)のみ貼り付けサイズが大きくなる問題を修正しました。
6.編集-コピー/範囲コピーコマンドにおいて、画像の一部をコピーするとクリップボードの図(拡張メタファイル)のみ画像がクリッピングされない問題を修正しました。
7.Windows10 バージョン2004 以上にアップデートすると、IMEがONの場合コマンドプロパティで最初の文字が入力されない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[ファイル]-[挿入]コマンド
・クリッピングがOFFの場合にESCキーでコマンドが終了しない問題を修正しました。
2.[線]-[線分]コマンド
・参照要素のレイヤがレイヤリストの先頭以外の場合にラバーバンドの表示がズレるケースを修正しました。
3.[移動/複写]-[レイヤ]コマンド
・レイヤリストがスクロールできないケースを修正しました。

<< コンバータ >>
1.DXF/DWG形式
・レイアウト空間の読み込みにおいて、モデル空間に要素が存在しない場合、読み込み後の要素認識が正常に動作しない問題を修正しました。
2.HND/JWW形式
・レイヤ数が16枚を超えると異なるレイヤグループに出力される問題を修正しました。
Version 6.21(2020-02-27)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識の速度を改善しました。
2.Sentinel System Driver Ver.7.6 を収録しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[平行線]コマンド
・サイド「両側」時の間隔指定(基準からの距離・平行線の幅)を追加しました。
2.[寸法線]-[公差]コマンド
・公差編集「あり・なし」を追加し選択した公差の手編集が行えるようにしました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識において、「自動認識は交差箇所まで」がOFFの場合に、ループ認識がハングアップするケースを修正しました。
2.サーチループ認識において、開始要素と終了要素に交点が存在する場合、ループ認識が確定しない問題を修正しました。
3.サーチループ認識において、「自動認識は交差箇所まで」がOFFでも交差方向へ折れ曲がってしまう問題を修正しました。
4.サーチループ認識において、「複数外周を認識」の場合、要素認識ができない問題を修正しました。
5.編集-範囲コピーコマンドにおいて、文字の一部を範囲コピーするとクリップボードの図のみ文字がクリッピングされない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
・レイヤスケールの掛かった図面に対して、終点となる円中心をナビゲーション送りで指定すると不正な終点へ作画される問題を修正しました。
2.[線]-[平行線]コマンド
・サイド「両側」+始終点指定「あり」で始点のみ指定し確定すると片側しか作画されない問題を修正しました。
3.[補助]-[点列読込]コマンド
・XY座標以外のフォーマットを指定するとハングアップする問題を修正しました。

<< コンバータ >>
1.DXF/DWG形式
・AutoCAD2007形式のDXFをプレビュー選択で読み込むと、レイアウト名が文字化けし空図面が開かれるケースを修正しました。
・ベジェ曲線の表示分解能が荒くなるケースを修正しました。
2.JX/FX形式
・CADSUPER JX/FX形式の読み込みにおいて、グループ化された要素が正常に読み込めないケースを修正しました。
Version 6.20(2019-10-29)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.ツールバーにビューのコンテキストメニューを常に表示する「コンテキストボックス」を追加しました。
2.Ctrl+マウスホイール回転でコマンドプロパティ・ツールボックス・コマンド履歴のフォントサイズを調整できるようにしました。


【修正項目】
<< システム関連 >>
1.新規作成ダイアログにおいて、前回選択したテンプレートファイルが3階層以上のフォルダに存在する場合、リスト表示が崩れる問題を修正しました。
2.図面に不正な要素が存在すると、図面が全く表示されない問題を修正しました。
3.スクリプトフォルダに2階層以上の項目が二つ以上存在するとスクリプトアプリのツールボックスにコマンドがダブって表示される問題を修正しました。
4.スクリプトアプリのスクリプトコマンドを起動するとステータスバーのコマンド名に「スクリプト編集」と表示される問題を修正しました。
5.編集-コピーコマンドにおいて、ディスプレイの表示スケールが100%以外だとクリップボードの図(拡張メタファイル)の範囲がズレる問題を修正しました。
<< 作図関連 >>
1.[文字]-[置換]コマンド
・検索文字を小文字で指定し「大文字/小文字を区別する」をOFFにしても、大文字を認識しない問題を修正しました。
2.[文字]-[展開]コマンド
・ベクトルフォントで作画された英数字「EとNと9」がポリラインに変換されない問題を修正しました。
3.[文字]-[大小変換]コマンド
・半角カタカナの濁点・半濁点が別々に変換されてしまう問題を修正しました。
<< コンバータ >>
1.JWW形式
・JWWの読み込みにおいて、「ペン色を読み込む」がOFFの場合、要素の色が正しく表現されない問題を修正しました。
Version 6.13(2019-06-27)
【強化項目】
<< 作図関連 >>
1.[補助]-[オフセット]コマンド
 ・2回目以降のピッチをカンマ区切りで指定できるように強化しました。(最大で20ピッチ)

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.スクリプトアプリのツールバー自動生成を廃止し、アプリケーションメニューにコマンド一覧を表示するように変更しました。
2.スクリプトコマンドのフォルダおよびファイルの並びが昇順にならない問題を修正しました。
3.スクリプトコマンドのフォルダ名にドットが含まれていると、メニュー表示がドットで途切れてしまう問題を修正しました。
4.テンプレートコピーでユーザー先端を取り込んだ場合、スタイルバーに反映されない問題を修正しました。
5.システム設定の「開く」「保存」ダイアログの初期フォルダがドキュメントフォルダになる問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[公差]コマンド
 ・公差コマンドのはめあい公差において、公差記号リストに存在しない公差が入力できてしまう問題を修正しました。
Version 6.12(2019-03-22)
【修正項目】
<<システム関連>>
1.Windows10 バージョン1709 以上にアップデートすると、IMEがONの場合コマンドプロパティで最初の文字が化ける問題を修正しました。
2.エクスプローラタイプの名前を付けて保存で、既存ファイルに対する確認ダイアログが後ろに隠れてしまう問題を修正しました。
3.F1キーにコマンドを割り当ててもヘルプが表示されてしまう問題を修正しました。
4.サーチループの「外周/内周を自動認識」「複数外周を認識」モード中でも、単独要素を認識できるようにしました。

<<作図関連>>
1.[修正]-[公差]コマンド
・コン公差リスト設定ダイアログにおいて、通常公差の新規タブがはめあい公差としてチェックされてしまう問題を修正しました。
・公差リスト設定ダイアログにおいて、公差に括弧が指定できない問題を修正しました。
・公差リスト設定ダイアログにおいて、はめあい公差の入力フィールドサイズが極端に広くなる問題を修正しました

<<コンバータ>>
1.DXF/DWG形式
・書き出しにおいて、外国語フォント使用した文字が256文字を超えた場合にハングアップする問題を修正しました。
・読み込みにおいて、文字が4096文字を超えた場合にハングアップする問題を修正しました。
Version 6.11(2018-11-27)
【修正項目】
<<システム関連>>
1.ハッチングが含まれる図形を縮小してグループ認識を行うと、認識速度が極端に遅くなる不具合を修正しました。
2.既存図面をPDF出力後に上書き保存を行うと、図面ファイルの中身がPDF形式に変更される不具合を修正しました。
3.PDF出力範囲選択がコンバータ側の設定で出力されてしまう不具合を修正しました。

<<作図関連>>
1.[修正]-[包絡]コマンド
・コンテキストメニューをカスタマイズしていると、メニューの内容が正しく表示されない不具合を修正しました。
・ユーザー設定‐「範囲指定の対角点1は十字ラバーバンドを表示する」が有効にならない不具合を修正しました。

<<コンバータ>>
1.DXF/DWG形式
・ベジェ曲線で構成されている図形の分解能が荒くなる不具合を修正しました。
Version 6.10(2018-10-29)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.ツール-カスタマイズ-オプションに「ドッキング中は自動的に隠すボタンを無効にする」機能を追加しました。
2.ツール-カスタマイズ-オプションに「ドッキング中は閉じるボタンを無効にする」機能を追加しました。
3.ユーザー設定-インターフェース-コントロールに「スナップバーのナビゲーションON/OFFを無効にする」機能を追加しました。
4.演算処理を改善し、ドラッキング・移動複写・UNDO・REDOの速度を高速化しました。
5.メモリ使用量を改善し、大容量図面によるメモリ不足の発生を抑えるように強化しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[ループ修正]コマンド
 ・サーチループ認識処理において、自己交差を有効にしました。

<< コンバータ >>
1.PDF形式
 ・PDF形式の読み込みに対応しました。
 ・PDFの書き出しバージョン「Ver1.7」を追加しました。
2.Ai形式
 ・ドキュメント情報を図面のプロパティに設定するように強化しました。
3.DXF形式
 ・AutoCAD2004以降のバイナリ形式に対応しました。

【修正項目】
<< コンバータ >>
1.Ai形式
 ・オブジェクトに対する配置マトリックスの計算不具合を修正しました。
 ・用紙情報に回転が掛かっていると図面領域から形状がはみ出る不具合を修正しました。
2.DXF/DWG形式
 ・レイアウト空間にのみ作図されている図面を読み込み対象「全て」で読み込むと、モデル空間の空図面が作成される不具合を修正しました。
Version 6.05(2018-08-29)
【強化項目】
<< 作図関連 >>
1.[文字]-[展開]コマンド
ベクトルフォントをポリラインで展開できるようにしました。

【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[線]-[破断線]コマンド
コマンドプロパティの初期表示において、全てのパラメータが表示される問題を修正しました。(初めての起動時)
2.[補助]-[スプライン]コマンド
コマンドプロパティの初期表示において、全てのパラメータが表示される問題を修正しました。(初めての起動時)
Version 6.04(2018-06-20)
【強化項目】
<<システム関連>>
1.印刷ダイアログに「印刷スタイル」を追加して、印刷用のペン幅・線スタイルを設定できるようにしました。
2.印刷ダイアログに「ペン幅に倍率を与えて印刷する」を追加して、簡単に太く又は細く印刷できるようにしました。
3.YesNoマウスにおいて、「オペレーション-確定」をサポートしました。

<<作図関連>>
1.[寸法線]-[幾何公差]コマンド
データム塗り(▲あり、△なし)を追加しました。

<<コンバータ>>
1.DXF/DWG形式
AutoCAD2018形式に対応しました。

【修正項目】
<<システム関連>>
1.基本設定でペン&カラーを切り替え、適用を行うと、要素属性ページのペン表示が崩れる問題を修正しました。
2.お気に入りのカスタマイズにおいて、コマンドを全て削除してもアプリの切り替えや再起動で復活してしまう問題を修正しました。
3.お気に入りのカスタマイズにおいて、ドラッグ&ドロップの操作が早いとコマンドを削除できない問題を修正しました。
4.体験版において、図面表示が製品版と比べて遅い問題を修正しました。
5.システム設定のコンバータリストをOFFにすると、ツリータイプのファイルの種類が無選択状態になる問題を修正しました。
6.Windows10 バージョン1803 を適用するとプロテクタの認識エラーで起動しない問題を対策しました。

<<作図関連>>
1.[円/円弧]-[円3/円弧3]コマンド
円1に内接+円2に外接+直径指定で、円1の半径より指定直径が大きい場合に正しく求まらない問題を修正しました。
2.[修正]-[プロパティ]コマンド
適用を行うと不正な線種が適用され、要素計測を行うとハングアップする問題を修正しました。
3.[寸法線]-[公差]コマンド
コマンドプロパティの「認識」項目がグループの状態で起動すると、文字列を認識しない問題を修正しました。

<<コンバータ>>
1.DXF/DWG形式
・日本語以外の図面を読み込むと、文字スタイルとレイヤフィルターの文字が化ける問題を修正しました。
・AutoCAD2007形式以降のDXF読み込みにおいて、ファイル先頭の999コメントが多いと日本語が化ける問題を修正しました。
・幾何公差フォントを使用した文字の±記号が化ける問題を修正しました。
・ベジェ曲線を多く含む場合、ベジェ曲線の分解能が細かくなり過ぎてハングアップする問題を修正しました。
Version 6.03(2018-01-30)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.対象レイヤが存在しないレイヤフィルタに切り替えるとシステムがハングアップする問題を修正しました。
2.編集-オブジェクト編集-図形要素に変換において、拡張メタファイルに対応しました。
Windows 10 Creators Update 1703 を適用した場合、クリップボードに標準メタファイルが登録されず拡張メタファイルのみとなる為
3.連続処理-連続イメージ化において、「ファイルを追加」で追加した図面が変換できない問題を修正しました。
Version 6.02(2017-06-20)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.印刷の「タイトル文字列を印刷する」において、プレビューには表示されるが印刷されないケースを修正しました。
2.印刷プレビューの設定からプリンタのプロパティを編集して、再度プロパティを確認すると編集内容が初期化される問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[補助]-[円弧線変換]コマンド
 楕円弧を含む連続要素をループ認識で変換を行うと、楕円弧が抹消されるケースを修正しました。
2.[移動/複写]-[格子複写]コマンド
 間隔入力において、間隔0が指定できない問題を修正しました。
Version 6.01(2016-12-08)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.リングメニューのパラメータに大きな値を設定すると、リングメニューの表示でフリーズするケースがあったのでパラメータの最大値を小さくしました。
範囲:1 ≦ スタート半径 ≦ 200、16 ≦ 内径半径 ≦ 200、16 ≦ リング幅 ≦ 100
2.印刷範囲選択コマンドにおいて、確定範囲が無い場合は初めから(またはESC)でコマンドを終了するように修正しました。
3.印刷ダイアログのプリンター名や用紙選択ボタンから呼び出されるコモンダイアログのプリンターの設定でヘルプボタン押下時に本システムの印刷のヘルプを表示するように修正しました。
4.コマンドプロパティにおいて、整数値型(回数等)の履歴が存在すると、編集時に値がクリアされる問題を修正しました。
5.コマンドプロパティにおいて、バージョンアップ等で項目数が増えると、グループ項目の状態が継承されない問題を修正しました。
6.コマンドプロパティにおいて、リスト項目の「開閉を有効にする」を複数回切り替えるとプロパティの表示状態が崩れる問題を修正しました。
7.リングメニューのカスタマイズにおいて、正常に動作しないケースがある為、正常動作が担保できるまで一時的に本機能を凍結しました。

<< 作図関連 >>
1.[文字]-[記入]コマンド
TrueTypeフォントで外字を記入する際、正しく表示されないケースを修正しました。
※ベクトルフォントは外字を表示できません
2.[寸法線]-[直列]コマンド
「文字位置確認」がありの時、仮表示が再表示等で消えるケースを修正しました。
3.[寸法線]-[累進]コマンド
「基準表記」のあり/なしの設定と異なる仮表示がされるケースを修正しました。
Version 6.00(2016-10-27)
【強化項目】
<< システム関連>>
1.リングメニューを追加しました。
2.印刷ダイアログに「用紙選択」ボタンを追加しました。
 用紙縦横の自動判定を追加しました。
 用紙下部に、タイトル文字列を印刷する機能を追加しました。
3.プロッタ出力に「図面の用紙設定で印刷する」モードを追加しました。
4.印刷、プロッタ出力、PDF出力に範囲選択コマンドを追加しました。
5.ユーザー設定 - 開く/保存 - ファイル保存にファイルの種類の初期状態に書き出し可能なコンバータ拡張子を選択できるようにしました。
6.ユーザー設定-オプションに「ホイールによる拡縮のときマウスをビュー中心に移動しない」を追加しました。
7.設定-データデーブルに要素長検査コマンドを追加しました。
8.レイヤバーでShift+クリック、Ctrl+クリックで全てのレイヤ状態を変更した際、アクティブレイヤを次のレイヤに変更しないようにしました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[長方形]コマンド
 配置オプションの水平基準(左中右)、垂直基準(上中下)を追加しました。
2.[修正]-[面取り]コマンド
 オプションの入力長さ(辺寸法、面寸法、角度、L寸法)を追加しました。
3.[寸法線]-[直列]コマンド
 寸法文字列の文字位置確認(あり、なし)を追加して文字列の位置を左中右と変更可能になりました。
4.[寸法線]-[累進]コマンド
 基準表記(あり、なし)を追加して累進のゼロ基準を表示するかどうかを指定出来るようになりました。
5.[複写]-[格子複写]コマンド
 入力モード(距離、間隔)と回数モード(複写回数、列数)を追加しました。
6.[複写]-[複写]、[回転複写]、[平回転複写]コマンド
 複写点を1回以上指定した時にUNDOを実行してもグルーピング認識が解除されないように改善しました。

コンバータ
1.sfz/p2z形式
 読み込み/書き出しに対応しました。

【修正項目】
コンバータ
1.Jww形式
 読み込み時、漢字の2バイト目が 0x5E の文字で、文字化けが発生する事があったのを修正しました。
Version 5.99(2016-09-07)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.ツリータイプの図面ブラウザのサイズや更新日時などのソート状態は最後に実行(開く・保存)した状態を保存するようにしました。
2.文字スタイル設定ダイアログで高さ、幅、間隔、回転角、傾斜角、行間隔の入力値の正当性チェックを拘束チェックOFFでも行うように修正しました。
3.アクティブ図面を切り替えた後、コマンドを実行するとエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
4.計測-面積コマンドにおいて、開き角が微小な楕円弧を含むループの面積を取得した時に面積が求められないケースがあったのを修正しました。
5.計測-距離コマンドにおいて、平行な2線を指定した時に仮表示線がずれるケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[仕上げ]コマンド
 加工方法の入力欄がチェックOFFの時でもクリアされない問題を修正しました。
2.[寸法線]-[仕上げ]コマンド
 旧JIS記入時に無効なパラメータである粗さ下限の値が記入されてしまう問題を修正しました。
3.[修正]-[伸縮2要素]コマンド
 線分と円弧の伸縮で片方が端点同士で連結している状態からもう片方の端点同士を延長により連結することが出来ない問題を修正しました。
4.[修正]-[交点削除]コマンド
 端点に微小線(長さ約0.00001)が接続している円弧が正しく処理されないケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.sfc/p21形式の修正
 変換パラメータ設定で、読み込みタブがアクティブの時にヘルプボタンを押してもヘルプが表示されない問題を修正しました。
Version 5.98(2016-05-12)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識において、「延長交点を許可」、「離れた箇所を許可」がONの場合に、開始点を通過して1周以上指定できてしまうケースがあるのを修正しました。
2.サーチループ認識において、「延長交点を許可」、「離れた箇所を許可」がONの場合に、連続する円弧を認識すると全円になってしまうケースがあったのを修正しました。
3.サーチループ認識において、「座標指定で通過点」をONにしている時、最後に要素認識した線要素の延長戦上に座標指定で通過点を指定すると、最後の要素の始点から通過点までが点線になってしまう問題を修正しました。
4.レイヤフィルタ拡張情報が原因で、ファイル-開くでエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
5.レイヤフィルタの追加を行い、追加したフィルタを下移動ボタンで一番下まで移動させると「引数が正しくありません。」のメッセージが表示される問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[直列]コマンド
 直列寸法の連続記入時にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。
Version 5.97(2016-03-17)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.レイヤバーでレイヤをプルダウンしてレイヤの状態変更を行うとアクティブがリストの先頭に変更される場合がある問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[円/円弧]-[長穴]コマンド
 全長、幅、角度の入力項目のチェックON・OFFが正常に動作しない問題を修正しました。

コンバータ
1.sx形式の修正
 ファイル保存する際、登録可能要素数を超えている時にエラーメッセージが正しく表示されない問題を修正しました。
Version 5.96(2016-02-25)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.ツリータイプの図面ブラウザで、ネットワークの共有フォルダをファイル一覧リストから選択すると、ファイル名欄にフォルダ名が表示されてファイル名が書き換わる問題を修正しました。
2.基本設定コマンドにおいて、領域長で図面縮尺を変更しUNDOを行うと、図面領域枠表示と図形の位置がずれるケースがあったのを修正しました。
3.サーチループ認識において、内周・外周を自動認識が正しくできないケースがあったのを修正しました。
4.計測-面積コマンドにおいて、微小円弧が周要素に含まれる場合、重心座標が求められない問題を修整しました。

<< 作図関連 >>
1.[点]-[分割点]/[距離点]コマンド
 認識-サーチループの時にユーザー設定で指定したサーチループの設定が反映されていない問題を修正しました。
2.[修正]-[角丸め]コマンド
 コーナー指定オペレーションでマイナス値の半径をを入力して、内Rのコーナー処理ができなくなっている問題を修正しました。
 円弧と線で形成されたコーナーに角丸めが正しく挿入されないケースがあったのを修正しました。
3.[修正]-[変形]コマンド
 コンテキストメニュー-「連続要素の自動認識」は効かないので、メニューを無効化しました。
4.[寸法線]-[直列]コマンド
 追加記入時に寸法補助線と並行な線分をナビゲーションしても認識されないケースがあったのを修正しました。
5.[補助]-[オフセット]コマンド
 大きな座標の要素をオフセットすると、正しく求められないケースがあったのを修正しました。
Version 5.95(2015-11-26)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識において、対角点指定で外周を認識する際、開始点に同一角度の要素が存在すると正しく認識できない問題を修正しました。
2.グループ要素(区分:ユニオン)の構成要素をナビゲーションした時、表示色に戻らない問題を修正しました。
3.PDF出力した時、書き出し設定の「ベクトルフォントを展開する」がチェックONの場合に大きな円弧が出力される事があったのを修正しました。
4.連続処理-連続印刷などの出力ファイルリストが空欄の時、リストをダブルクリックするとエラーが発生する問題を修正しました。
5.オブジェクトの作成と貼り付けにおいて、Adobe Acrobat Documentを選択するとフリーズする問題を修正しました。
6.ファイル-新規作成、基本設定-領域長において図面の縮尺を指定する際、小数点を含む実数値を指定できるようにしました。
7.計測-距離において、2つの円弧の距離を計測した時、同心円の時に寸法表示がずれていた問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[角丸め]コマンド
 挿入した円弧と伸縮した線が僅かに離れるケースがあったのを修正しました。
Version 5.94(2015-08-20)
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識において、内周/外周を自動認識する際、長穴のような形状(円弧が交差している)が島として存在すると、正しく認識できない問題を修正しました。
2.サーチループ認識において、連続要素の自動認識の再、円弧と円弧の端点が微妙に離れている時、連続要素の自動認識で逆向きになって止まる問題を修正しました。
3.レイヤ設定ダイアログにおいて、リストの空白行をダブルクリックした時にレイヤ編集ダイアログが表示されてしまう問題を修正しました。
4.レイヤ設定ダイアログにおいて、1行選択した状態で編集ボタン押下から編集操作を行いOKボタンで編集を終了しても状態が反映されない問題を修正しました。
5.レイヤバーでアクティブレイヤあるいはアクティブフィルタを変更した際に、オーバービューに表示が反映されないケースがあったのを修正しました。
6.VBスクリプト実行時に構文エラーメッセージが表示されている状態で他のコマンドを実行するとエラーが発生する問題を修正しました。
7.フォームコントロール(32ビット版FM20.DLL)が組み込まれていない時、スクリプト編集中に新規ファイルを保存するとエラーが発生する問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[二重線]コマンド
 参照モード(キーボードAlt+左クリック)で2点(線の端点と線の端点)を指定すると、二重線が線の端点を始点としてしまう問題を修正しました。
2.[移動/複写]-[対称移動]/[対称複写]コマンド
 全円を対称移動(複写)すると開き角が0になるケースがあったのを修正しました。
3.[寸法線]-[直列]コマンド
 寸法補助線を 指定し隣接するように寸法線を描くとエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
Version 5.93(2015-05-28)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.ツールボックス(タブ形式)上でマウスホイールを回転すると、ボタンがスクロールしてしまう問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 距離補正-ありを選択している時に座標入力バーから座標を指定すると、距離補正が効いてしまうケースがあったのを、座標入力バーの値を有効にするよう修正しました。
2.[円]-[長穴]コマンド
 角度補正-垂直を選択かつ角度を指定しているときにドラッキング表示が90°プラスされた角度で表示される問題を修正しました。
3.[補助]-[ハッチング]コマンド
 ペン番号・カラー両方を使用する図面にアクティブ図面を切り替えた時、コマンドプロパティに非表示スタイルのカラーが表示される問題を修正しました。
4.[寸法線]-[スタイル]コマンド
 累進寸法の設定(基準の文字-あり/なし、符号-あり/なし)が効かない問題を修正しました
Version 5.92(2015-04-16)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.名前を付けて保存において、フォルダ項目が正しく設定されない問題を修正しました。
2.サーチループ認識の複数外周認識で正しくエリア認識できないケースがあったのを修正しました。
3.基本設定-要素属性タブのペン、カラー、スタイル等のコンボが表示されなくなるケースがあったのを修正しました。
4.コマンド履歴から "ヘルプ"を選択しても起動しない問題を修正しました。
5.既に開いてる図面を再度開くとUNDO情報がクリアされる問題を修正しました。
6.Tiif画像を表示すると上下反転して表示されるケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[二重線]コマンド
 角度補正-半自動、距離補正-なしを選択している時に幅を指定すると、ラバーバンドの残像が残る問題を修正しました。
2.[寸法線]-[直径]コマンド
 コマンドプロパティの寸法値φなしの設定が効いていない問題を修正しました。
3.[寸法線]-[引出し]コマンド
 記入した引出し寸法の文字スタイルの文字サイズを拘束状態で変更し、引出し寸法コマンドの修正機能で形状変更すると文字 サイズが文字スタイル変更前の状態に戻ってしまう問題を修正しました。
4.[計測]-[端点表示]コマンド
 表示マスクの設定でペン1がOFFの時、端点表示が行われない問題を修正しました。

コンバータ
1.dxf/dwg形式の修正
 外周要素が非常に多いハッチングを含む図面の読み込み時間を短縮しました。
 レイアウトの要素読み込みで要素の欠落やレイアウト自体の欠落が発生していた問題を修正しました。
Version 5.91(2015-02-05)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.ユーザー設定-ラインスタイルにおいて、チェックOFFの線種があると図面ファイルを開いた際にエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
2.ユーザー設定-開く/保存-ファイルの種類の初期状態の設定状態が効かないケースがあったのを修正しました。
Version 5.90(2015-01-15)
【強化項目】
<< システム関連>>
1.ユーザー設定-インターフェース-図面ファイル選択に、エクスプローラタイプを追加しました。
2.ユーザー設定-属性バー-レイヤ状態の変更(アイコンクリックで行う/ラベル行クリックで行う)を追加しました。
3.ユーザー設定-テンキー記号のページを追加し、記号付きテンキーの記号ボタンをカスタマイズできるようにしました。
4.設定-レイヤ設定コマンドにおいて、レイヤ情報、フィルタ情報それぞれのツールバーボタンに縮小表示/詳細表示を切り替えるボタンを追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[二重線]コマンド
 距離補正(あり/なし)を追加しました。
2.[円/円弧]-[接続円弧]コマンド
 グループ結合(する/しない)を追加しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式
 幾何公差データ(TOLERANCE)の読み込み/書き出しに対応しました。(書き出しはACAD2000以降の形式のみ)
 線種(名称およびパターン)を読み込むを選択している場合、パターン数、ピッチから判断し、実線/破線/点線/一点鎖線/二点鎖線にグループを割り振るように改善しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.図面を開いた際、ラインスタイルリストを使用している時は先頭のラインスタイルが属性バーに表示されていたが、図面の線種・ペン・カラーを表示するものとし、スタイルリストはできるだけ近いものを初期表示するように変更しました。
2.ファイル-連続処理-連続イメージ化において、BMP形式の出力が失敗する問題を修正しました。
3.ツールバーの位置が保存されないケースがあったのを修正しました。
4.オフセット計算において、微小線で形成されたコーナーがあると正しく求められないケースがあったのを修正しました。
5.径が大きい円弧の表示において、限界まで拡大表示すると端点箇所の表示がずれるケースがあったのを修正しました。
6.ツリータイプの図面ブラウザにおいて、新しいフォルダを作成してそのフォルダへ移動できないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[削除]コマンド
 「範囲は切断認識」を選択している時、全楕円に近い楕円弧を矩形で完全に囲んで削除しても、微小な楕円弧が残るケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.JWW形式の修正
 レイヤ縮尺の分母が整数値ではない値が指定されても正しい倍率に変換するように改善しました。
Version 5.83(2014-09-18)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.楕円と円弧の交点が正しく求められない問題を修正しました。
2.ユーザー設定-ペン表示色のコンボリストの表示が正常にされないケースがあったのを修正しました。
3.位置入力で座標指定すると、ラバーバンド、ドラッキングで角度補正が効かない問題を修正しました。
4.拡張コンバータ(ConvExt.INI)を定義する際、2つ以上の定義ができない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[直列]コマンド
 ほぼ垂直な線(小数点以下6桁未満の誤差)に直列寸法が描けない問題を修正しました。
Version 5.82(2014-07-24)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.エクスプローラから図面ファイルをダブルクリックして開く際、一部のパソコンにおいてエラーが発生していた問題を修正しました。
Version 5.81(2014-06-26)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.サーチループ認識において矩形指定で複数外周を認識する際、 正しく認識できないケースがあったのを修正しました 。
2.ファイルパスが260バイト以上の図面を開くとエラーが発生していたのを修正しました。(保存はドライブ、フォルダ、ファイル名、拡張子の合計が260バイト未満に制限)
3.オフセット計算が正しく求められないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 レイヤ縮尺がかかったレイヤがアクティブの時、直線ラバーバンド-半自動で表示すると、角度補正が効かない問題を修正しました。
2.[修正]-[プロパティ]コマンド
 原点変更した状態でコマンドプロパティから座標入力すると正しく反映されない問題を修正しました。

コンバータ
1.PDF形式の修正
 レイヤ縮尺がかかったレイヤに属している寸法文字の大きさが正しく出ない問題を修正しました。
2.JWW形式の修正
 レイヤ縮尺の分母が整数値ではない値が指定されても正しい倍率に変換するように改善しました。
Version 5.80(2014-05-15)
【強化項目】
<< システム関連>>
1.連続処理-イメージ保存にペン幅設定を追加しました。
2.ユーザー設定-開く/保存に「図面ファイル名中にピリオドを認める」を追加しました。
3.ユーザー設定-インターフェイスに「レイアウトの復元を自動で行う」を追加しました。
4.ファイルメニューに「レイアウトの復元」を追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[角度線]コマンド
 始点と終点を指定して描くモードを追加しました。
2.[円/円弧]-[接続円弧]コマンド
 コマンドプロパティに連続性(単独、連続)を追加しました。
3.[修正]-[角丸め]コマンド
 半径に0を指定した場合は角丸めが付加されない通常のコーナー形状を描くようにしました。
4.[修正]-[面取り]コマンド
 半径に0を指定した場合は面取りが付加されない通常のコーナー形状を描くようにしました。
5.[修正]-[変形]コマンド
 コマンドプロパティに角度補正(自由/水平/垂直/自動/半自動)、分割角度(ユーザー設定、)を追加しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.基本設定-領域長の縮尺を変更するとエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
2.レイヤ情報の使用属性としてペン、カラーを指定していると文字/寸法線コマンドを使用すると、文字スタイルのペン/カラーがレイヤの使用属性に変わってしまう問題を修正しました。
3.ツリータイプのファイルブラウザのファイル一覧において、ファイル名に数字が付いている際のソートが正しくできていない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 角度補正-水平+/垂直+を選択して連続線を描いた時、1本以上描いた後で確定した場合は領域枠まで線を描かないものとしました。
2.[線]-[角度線]コマンド
 角度指定モードが必須入力の時、方向欄が無効にならないケースがあったのを修正しました。
3.[移動/複写]-[移動]/[回転移動]/[平回転移動]/[対称移動]/[複写]/[回転複写]/[平回転複写]/[対称複写]コマンド
コマンドプロパティにレイヤモード制御(あり/なし)を追加し、移動点指定時にアクティブレイヤを変更した時にレイヤモードをアクティブレイヤに自動変更するか選択できるようにしました。
4.[移動/複写]-[移動]コマンド
 図面間移動する際、倍率、回転角が効いていない問題を修正しました。

Version 5.72(2014-02-20)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.PDF出力の際、ハッチング枠に微小線が含まれていると、正しくエリアが閉じて出力されない問題を修正しました。
2.マスク参照コマンドにおいて、寸法線が認識できなくなっている問題を修正しました。
3.グループ集計コマンドにおいて、レイヤ変更するとエラーが発生する問題を修正しました。
4.編集-コピー/範囲コピーを行った後、他アプリケーションに拡張メタファイルで貼り付けた時、破線、一点鎖線など線のピッチが粗くなっている問題を修正しました。
5.ツリータイプの図面フォルダにおいて、フォルダを新規作成した時にツリービューに作成したフォルダが2つ表示されるケースがあったのを修正しました。
6.サーチループ認識において、「複数外周を認識」を選択して外周認識すると、正しく認識できない形状があったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[交点削除]コマンド
 特定形状の交差状況において、エラーが発生するケースがあったのを修正しました。
2.[文字]-[文章入力]コマンド
 テキスト入力ダイアログを表示中にESCキーを押すとエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
Version 5.71(2014-01-15)
【修正項目】
<< システム関連>>
1.表示マスク参照OFFコマンドにおいて、集合要素の構成要素を指定した場合、その構成要素の条件を表示OFFするように改善しました。
2.システム設定-図面フォルダにおいて、フォルダを上下ボタンで移動すると、文字列が消えてしまう問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[変形]コマンド
 長さ情報に計算式を指定し変形処理した後、次の箇所を変形する際に長さ情報を編集すると、前の式が表示される問題を修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 DXF読み込みの線種設定がDWGの設定で動作している問題を修正しました。
2.PDF形式の修正
 「補助線を出図する」がOFFの時、補助線の線端だけ出図されていたのを修正しました。
Version 5.70(2013-11-27)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.コマンド履歴を追加しました。(表示-ツールバー-コマンド履歴をチェックONにすると表示されます)
2.ファイル-全て更新保存コマンドを追加しました。
3.ユーザー設定-マウス・認識に「ナビゲーションターゲット表示」の機能を追加しました。
4.ユーザー設定-ペン幅表示を追加し、線幅を指定して画面表示幅のドット数を指定できるようになりました。
5.ユーザー設定-コントロールにおいて、コマンドプロパティの設定に「数値入力時の式は計算する」を追加しました。
6.設定-グループ-グループ集計コマンドを追加しました。
7.計測-距離、角度、長さ、面積に、オプション-値コピー(あり/なし)を追加し、計測値をクリップボードにコピーする機能を追加しました。
8.ヘルプ-キーボードマップに回数を追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[補助]-[オフセット]コマンド
 接続に「接線挿入(長さ制限)」を追加しました。

コンバータ
1.ai形式に対応
 Adobe Illustratorの.ai形式に対応しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.オフセット計算において、正しく求められないケースがあったのを修正しました。
2.終了時に更新図面を保存するか確認する時、図面をアクティブにして確認するように改善しました。
3.ツリータイプの図面ブラウザにおいて、ドライブが切断された後(ネットワーク/USB接続)エラーが発生するケースがあったのを修正しました。
4.計測-距離において、レイヤ縮尺1/1以外のレイヤで計測する際、ナビゲーション時の表示線がずれる問題を修正しました。
5.グループ認識において、レイヤ縮尺1/1以外のレイヤで切断認識が正しく動作しない問題を修正しました。
Version 5.64(2013-10-23)
【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[線]-[破断線]コマンド
 -∫∫-、-//-を選択している場合、切断位置の指定を切断ターゲット要素の端点を指定しても再入力するように改善しました。
2.[寸法線]-[直列]コマンド
 捕縄線が非表示の区間を変形で寸法を変更すると、寸法線の状態が簡易寸法となり寸法編集ができないタイプになる問題を修正しました。
Version 5.63(2013-08-28)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.テンキーにおいて( ) を付加する際、キャレット位置左側の文字に従って切り替えるように改善しました。
 ・演算子、アルファベット、(の場合は(を入力
 ・数値、)の場合は)を入力
2.アクティブレイヤの縮尺が1/1以外の時、グリッド座標をナビゲーションしている時のツールチップに表示される座標がずれるケースがあったのを修正しました。
3.サーチループ認識において、「外周/内周を自動認識」でエラーが発生するケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[円・円弧]-[長穴]コマンド
 始点を指定した後、オペレーションバックを行うと中心線が指定できなくなる問題を修正しました。
2.[寸法線]-[要素]コマンド
 円弧長寸法線を描く際にドラッキング中に文字属性の参照を行うとエラーが発生する問題を修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 変換設定の線種変換テーブルの設定が再起動しないと反映されない問題を修正しました。
Version 5.62(2013-07-10)
【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[文字]-[記入]コマンド
 コマンドプロパティの文字欄のボタンから文字列を参照した時、改行などの特殊文字を含む要素を参照した時に制御コードが表示される問題を修正しました。
Version 5.61(2013-06-12)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.Windows 8の一部のパソコンにおいて、コンテキストメニューの表示が正しくされないケースがあったのを修正しました。
2.PDFの設定-書き出しタブに、「点要素を出図する」、「補助線を出図する」を項目追加しました。
3.属性バーのレイヤフィルターを変更する際、「状態変更を直ぐに反映する」がチェックONの場合は、レイヤフィルターをドロップダウンするとアクティブレイヤが切り替わってしまう問題を修正しました。
4.ツリータイプの図面ファイル選択において、ツリーエリアとファイル一覧エリアの境界のスプリッターを右に移動すると、ツリー/検索タブの右側にボタン残像が残る問題を修正しました。
5.ユーザー設定-マウス・認識の「ナビゲーション」のチェックをOFFにしても、「表示レイヤの要素関連座標の認識を許可する」がグレーになっていないのを修正しました。
6.ナビゲーション送りにより2番目以降の候補を表示している時、マウスをビュー外へ移動すると候補表示が要素色に戻される問題を修正しました。
7.サーチループ認識において、「外周/内周を自動認識」で正しく認識できないケースがあったのを修正しました。
8.オフセット計算において、円弧と円弧の要素伸縮が正しく求められないケースがあったのを修正しました。
9.オフセット計算において、外周→内周→外周→内周の4重に囲まれた領域に対して、正しくオフセット結果が求められないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[区間変更]コマンド
 属性(ペン・カラー・線種)のチェックをONが効いていない問題を修正しました。

コンバータ
1.SFC/P21形式の修正
 保存する際に要素が存在しない場合は図面ファイルを生成せず、ワーニングメッセージを表示するようにしました。
2.FXD形式の修正
 読み込みにおいて、集合要素に属しているNURBS曲線が削除されている問題を修正しました。
Version 5.60(2013-05-08)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.Sentinel System Driver Ver7.5.8を収録しました。
2.ツリータイプの図面ブラウザを利用する際、一部のパソコンにおいてネットワークリソースへのアクセスが遅い問題について対策を施しました。
3.ツリータイプの図面ブラウザのファイルリストにおいて、ファイル名でソートする際にアルファベット大文字/小文字を区別しないようにソートするようにしました。
4.ファイル-PDF出力において、書き出し設定に「白黒で出図する」を追加しました。
5.表示-拡大コマンドにおいて、対角点オプション、表示範囲(矩形範囲/要素フィット)を追加しました。
6.ユーザー設定-全般に「フィット余白率」を追加しました。
7.マウス-ズームイン2、ズームアウト2(拡大、縮小を小刻みに行う)を追加しました。 (キーボード割り付けの初期設定として、Shift+ホイール、Ctrl+ホイール、Alt+ホイールの前後回転に割り付け)
8.ツール-カスタマイズ-キーボード・マウスの割付済み ホイール回転の[入れ替え]ボタンを押した場合、Shift+ホイール、Ctrl+ホイール、Alt+ホイール、それぞれの前後回転コマンドの割り付けも入れ替えるようにしました。
9.インフォメーションボックスのコンテキストメニューから、文字サイズ(最大/大/中/標準/小)をカスタマイズできるようにしました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[破断線]コマンド
 タイプを追加し、円筒を破断、帯状の物へ破断線が描けるようになりました。
2.[修正]-[プロパティ]コマンド
 円の始角、終角において、頭文字(L:長さ、O:開き角)が指定できるようになりました。
3.[修正]-[伸縮]コマンド
 伸縮要素をクリックする際、2点でライン認識して一括処理できるようになりました。
4.[寸法線]-[直列]コマンド
 コマンドプロパティに合計記入(あり/なし)を追加しました。
5.[文字]-[展開]コマンド
 要素タイプ(ポリライン/3次ベジェ)を追加しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループにおいて、2つの直線が一直線上に離れて存在しているとき、「延長交点を許可」をONにして認識できるように改善しました。
2.サーチループにおいて、「外周/内周を自動認識」のモードで入力する際は、円の中心を認識しないようにしました。
3.サーチループにおいて、オペレーションバック等を行った際に、ガイドメッセージが正しく表示されなくなる問題を修正しました。
4.オーバービューにおいて、点の表示サイズを1/2とする、線幅を画面上に表現する際の表示幅の調整を行いました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[平行線]コマンド
 全円に平行線を描く時に始終点指定すると、始点が0度になる問題を修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 AutoCAD2013のDXF/DWG読み込みに対応しました。
Version 5.54(2013-02-20)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ユーザー設定-ラインスタイルのグループ項目がコンボボックスに重なって表示されるケースがあったのを修正しました。
2.ユーザー設定-オプション-「各作図コマンドのカレントレイヤを使用する」がチェックONの時、図面を閉じる際にエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
3.基本設定-ペン表示色のリストタイトルが、名称・タイトル・背景になっていたものを、名称・線幅・表示色に修正しました。
4.改行している文字要素の表示において、表示範囲内に存在しても表示されないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[スタイル]コマンド
 半径・直径寸法で引き出し線が円弧の内側に存在しているものを指定すると、引き出し線が異なる場所に移動してしまう問題を修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 保存する際に文字がイタリックの状態で出力するケースがあったのを修正しました。
Version 5.53(2013-01-23)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.レイヤ設定において、レイヤの順序を入れ替え るとエラーが発生するケースがあったのを修正しました。また、順序入れ替えしてもアクティブレイヤが変わらないようにしました。
2.レイヤ設定において、最後の1レイヤが削除できないようにしました。
3.レイヤフィルターの設定で「条件以外のレイヤは非表示にする」がOFFのフィルタで表示している時、フィルタ条件以外のレイヤに所属する要素はレイヤの状態(参照・表示・非表示)に従って認識するようにしました。
4.サーチループ認識において、座標指定でエリア認識が正しく認識できないケースがあったのを修正しました。
5.サーチループ認識において、座標指定(エリア認識)と開始点を入力受け付けしている時、座標バーから指定した座標は開始点を入力したものとしました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[角度線]/[水平線線]/[垂直線]コマンド
 通過点を複数指定した際のオペレーションバックを改善しました。
2.[円/円弧]-[円3]/[円弧3]コマンド
 半径、座標、円を指定した際、正しく求められないケースがあったのを修正しました。
3.[修正]-[交点削除]/[区間変更]コマンド
 ライン認識する際、Shift、Ctrlでのフィルタリング(座標のみ、要素のみ)するように改善しました。
4.[修正]-[プロパティ]コマンド
 要素を編集する際、マウスでハンドルをクリックした時にコマンドプロパティの対応項目を選択するようにしました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 保存するときにブロック出力すると、処理時間がかかりすぎるケースがあったのを修正しました。
Version 5.52(2012-12-12)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.Ver5.50からデータフォーマットを更新していたものを以前のフォーマットに戻しました。
2.サーチループ認識において、座標を指定してエリア認識する際に正しく認識できないケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 保存するときにフォント情報に不要なコードページ(図面言語)を付けないようにしました。
 読み込みの際にマルチテキストの解析が正しくできないケースがあったのを修正しました。
 変換パラメータ-読み込み-オプションに「図面言語を読み込む」を追加しました。
Version 5.51(2012-11-14)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ファイル-挿入において、種類-通常を選択していると要素がNon Layerになる問題を修正しました。
2.設定-データテーブル-属性修復コマンドにおいて、一般要素、寸法線がNon Layerであった場合はアクティブレイヤへ移動するようにしました。
3.計測-要素コマンドにおいて、曲線をナビゲーションするとツールチップに半径寸法と表示される問題を修正しました。
4.計測-要素コマンドにおいて、ナーブス曲線(制御点型)を指定するとエラーが発生する問題を修正しました。
5.DXF/DWGデータを読み込んだ際、図面言語が日本語以外の状態の時にVectorフォントの文字表示が正しくできない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[累進]コマンド
 累進寸法線を指定して追加端点を指定した時、寸法値に付けていた公差が無くなるケースがあったのを修正しました。
Version 5.50(2012-10-24)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.データフォーマットが更新されました。
2.ユーザー設定のダイアログ表示速度を向上するように改善しました。
3.ユーザー設定-全般/ナビゲーションのマーカーリスト、およびシステム色/ペン表示色/ボックスのカラーリストのデザインを変更しました。
4.ユーザー設定-インターフェースに「図面ファイルをビューへドロップした時は挿入操作を行う」、最近使ったファイル/フォルダを追加しました。
5.ユーザー設定-開く/保存のページを追加し、他形式の図面に関する設定、初期表示するフォルダなどの設定を追加しました。
6.基本設定のダイアログ表示速度を向上するように改善しました。
7.基本設定のシステム色/ペン表示色のカラーリストのデザインを変更しました。
8.システム設定-コンバータのコンバータリストにおけるDWG/DXFの設定に、名前を付けて保存で表示するフォーマットバージョン(2000/R14/R13Jなど)を追加しました。
9.名前を付けて保存の図面ブラウザのファイルの種類でDWG/DXFファイルを選択する際、フォーマットバージョン(2000/R14/R13Jなど)を選択できるようにしました。
10.ファイル-挿入において、種類-通常を選択している場合も倍率/回転/レイヤモードが指定できるようにしました。
11.ファイル-連続処理(連続印刷、連続プロッタ出力、連続イメージ化、連続図面変換)の一覧ダイアログをリサイズできるようにし 、複数のファイルを選択して操作できるようにしました。
12.レイヤ設定において、レイヤ情報、フィルタ情報のタブにてソートした状態で登録できるようにしました。
13.レイヤ設定において、各レイヤの編集で任意のレイヤフィルタに所属する、各フィルタの編集で任意のレイヤを所属する設定ができるようにしました。
14.ベース-マウス-スポットズームコマンドを追加しました。(カスタマイズからキー割付して利用します)
15.ベース-キーボード-ラインスタイルリスト+-↓コマンドを追加しました。(カスタマイズからキー割付して利用します)
16.コマンドプロパティのコンテキストメニューに「フローティング中はウィンドウ高さをフィットさせる」を追加しました。


<< 作図関連 >>
1.[円/円弧]-[長穴]コマンド
 コマンドを追加しました。
2.[修正]-[伸縮]コマンド
 長さに符号付きの値(+5、-10)を指定した場合、クリックした要素の長さに加算するようにしました。
3.[修正]-[区間変更]コマンド
 コマンドを追加しました。
4.[文字]-[連結]コマンド
 コマンドを追加しました。
5.[寸法線]-[要素]/[直列]/[並列]/[片矢]/[累進]/[引出し]/[面取り]コマンド
 コマンドプロパティ-寸法線属性に参照ボタンを追加しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ツリータイプの図面ブラウザでファイル名を指定する際、ファイル名に使用できない記号が入力できてしまう問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[十字線]コマンド
 コマンドプロパティのスタイルリストを変更した場合、スタイルが効いていない問題を修正しました。
2.寸法線]-[直列]/[並列]/[片矢]/[累進]/[引出し]/[面取り]コマンド
 寸法線を描いた後、現在のスタイルで拘束されている文字情報・文字属性の項目が拘束解除される問題を修正しました。
Version 5.42(2012-08-01)
【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[文字]-[置換]コマンド
 置換する際にエラーが発生するケースがあったのを修正しました
2.[寸法線]-[累進]コマンド
 基準(0.0)を削除した後、描画位置移動を行うと基準が存在するかのように折り曲げ形状になる問題を修正しました。
Version 5.41(2012-06-13)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ハッチングのエリア構成要素に内周として微小エリアが存在する時、縮小表示していくとハッチングの表示が消えるケースがあったのを修正しました。
2.レイヤ設定ダイアログにて、[↑]、[↓]ボタンで移動する時、選択したアイテムが表示範囲外に出ないようスクロールするように改善しました。
3.ツール-カスタマイズ-キーボード・マウスにおいて、[ESC]キーへの割り付けができなくなっているのを修正しました。
4.ユーザー設定-ラインスタイルにおいて、グループ編集ダイアログにてカレントグループを削除して[OK]を押すとエラーが発生していたのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[公差]コマンド
 公差の入力済み状態が無効となり、寸法文字を指定しても公差が追加されない問題を修正しました。
Version 5.40(2012-05-16)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.コマンドプロパティにおいて、コンテキストメニューから「非表示項目を設定する」機能を追加しました。
2.一般の作図コマンドの属性バーに、スタイルリストバーを追加しました。(一般の作図コマンドとは、点、文字、寸法線コマンドを除くもの)
3.ユーザー設定-ラインスタイルを追加しました。
4.計測-要素において、コマンドプロパティにラインスタイルを追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[十字線]、[二重線]、[破断線]、[補助線]コマンド
 コマンドプロパティにスタイルリストを追加しました。
2.[修正]-[プロパティ]コマンド
 コマンドプロパティにスタイルリストを追加しました。
3.[補助]-[連結カーブ]コマンド
 コマンドを追加しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.カスタマイズ-オプション-「大きいアイコンで表示する」をチェックONにしている時、属性バーの文字も大きく表示するように修正しました。
2.グループ認識において矩形認識する際、部分認識ではない時に階層レベルが2階層以上の集合要素の一部を囲んだ場合に認識してしまうケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[破断線]コマンド
 破断線をポリライン要素として描く場合、近似状態をONにして交点・中間点の認識を減らすようにしました。
Version 5.33(2012-04-18)
<< システム関連 >>
1.スタイルバーのペンリストにおいて、ペン番号の後ろのスペースが1桁分しかないので増やした。
2.サーチループ認識において、2つ目以降に認識したループが先に認識したループと重なっている時、形状が異なっていても同一形状と誤認してキャンセル動作してしまう問題を修正しました。
3.参照モードで座標入力する際、ラバーバンドの角度補正-半自動を表示中は、参照モードで指定した座標を入力するようにしました。
4.コマンドプロパティにカラーリストを表示する際、図面の設定にて「ペンのみを使用する」図面でカラー指定しているものが未使用と表示する ケースがあったのをを修正しました。
5.グループ解除コマンドで全レベルを解除する時、インストールされていないアプリケーションのデータを指定すると要素が消える問題を修正しました。
6.カスタマイズ-オプション-大きいアイコンで表示するがONの時、レイヤバー、属性バーの文字が小さいままになっていたのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[補助]-[オフセット]コマンド
 サーチループ認識を「離れた箇所を許可」モードで認識した時、オープンループを閉じないようにしました。
Version 5.32(2012-03-21)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.Sentinel Driver Ver7.5.x未満の場合、バージョンアップインストールするようにしました。
2.サーチループにおいて、「外周/内周を自動認識」を行うと、正しく島を認識しないケースがあったのを修正しました。
3.属性修復コマンドにおいて、「円弧の半径が大きすぎる」判定を半径1000000以下では発生しないように修正しました。
4.ハッチングデータを含む図面を開く際に、エラーが発生するケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の強化
 線種名が異常なデータを読み込んだ際にエラーが発生していたのを改善ました。
Version 5.31(2012-02-22)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.Sentinel Driverのプロテクタチェックがネットワーク環境に影響を受け正しく作動しないケースがあったのを改善しました。
2.座標入力バーで位置入力を行っている時、ビュー上でマウス左クリックした時はその時点の位置入力マーカーの座標を入力したものとするように修正しました。
3.サーチループにおいて、通過点指定を行うとESCでコマンドが終了しない問題を修正しました。
4.印刷において、「透過描画を有効にする」かつ「図面枠を印刷する」を共にチェックONにした場合、図面枠右下のコーナーが出力されない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[面取り]コマンド
 コーナー形成要素に全円が指定できるように改善しました。
Version 5.30(2012-01-12)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.計測-要素コマンドにおいて、ナーブス曲線に対応しました。

<< 作図関連 >>
1.[円]-[円3]コマンド
 認識した要素を再クリックしたら認識解除するように改善しました。
2.[修正]-[2点切断]コマンド
 線、円弧などを切断する際、切断点の指定が1つ、または切断点1・2 (垂直点)の片方がターゲット要素上にあれば切断できるように改善しました。
3.[修正]-[プロパティ]コマンド
 ナーブス曲線に対応しました。
4.[補助]-[スプライン]コマンド
 コマンドプロパティ-曲線種別(スプライン/ベジェ)にナーブスを追加しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の強化
 R14以上の読み込み・書き出しにおいて、ナーブス曲線に対応しました。
2.JWW形式の強化
 Jww Ver5.0から採用されたSXF固定ペン色(16色)に対応しました。
 書き出し用テンプレートファイル「Jww50Write.jww」を追加しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.tan(90)が無限値を求めていたのを、0を返すように修正しました。
2.サーチループの「座標指定で通過点」を指定した場合、2点目以降のフリー点が認識されない不具合を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[円/円弧]-[円3]、[円弧3]コマンド
 認識した要素を再クリックしたら認識解除するように改善しました。
 3つの線から円を求める際、2線がほぼ平行なときに遠く離れた位置に求められるケースがあったのを修正しました。
2.[修正]-[2点切断]コマンド
 全円が正しく切断できないケースがあったのを修正しました。
3.[移動/複写]-[対称複写]コマンド
 ある条件の円が対称複写することにより、開き角0になるケースがあったのを修正しました。
Version 5.20(2011-11-16)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.Sentinel System Driver Ver7.5.7を収録しました。
2.起動処理を改善し、起動時間を約40%短縮しました。
3.ファイル-PDF出力、PDF添付メール送信、PDFの設定をコマンド追加しました。
4.ラバーバンド/ドラッキングを表示している際、ツールチップに情報を表示するようにしました。
 ・直線ラバーバンドは、角度、距離を表示
 ・円ラバーバンドは、半径を表示
 ・円弧ラバーバンドは、始角/終角を表示
 ・矩形ラバーバンドは、縦横サイズを表示
 ・平行ドラッキングは、角度、距離を表示
 ・回転ドラッキングは、角度を表示
5.計測コマンドを強化しました。
 ・要素コマンドのコマンドプロパティ-オプション-径に、半径(直径)を追加
 ・距離コマンドのコマンドプロパティ-オプション-仮表示(あり/なし)を追加
 ・角度コマンドのコマンドプロパティ-オプション-仮表示(あり/なし)を追加
 ・長さコマンドのコマンドプロパティ-形状を追加
6.システム設定-設定タブにおいて、各フォルダの指定の際に存在しないものを指定した場合は、作成するか確認するようにしました。
7.ユーザー設定において、マウス・認識-角度自動補正に5°、10°を追加しました。
8.ユーザー設定において、コントロール-オーバービューを追加し、「リスト選択はプレビュー表示」を追加しました。
9.ファイル-印刷のダイアログにオフセットXYを追加しました。
10.テンキーに記号モードを追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]、[長方形]コマンド
 コマンドプロパティに距離補正-あり/なしを追加しました。
2.[円]-[円中心]、[円弧中心]、[楕円]、[楕円弧]コマンド
 コマンドプロパティに半径補正-あり/なしを追加しました。
3.[移動/複写]-[移動]、[複写]コマンド
 切断枠オプション-切断枠を、なし、複写先(移動先)に付ける、元図につける、両方に付けるから選択できるようにしました。
4.[寸法線]-[引き出し]コマンド
 形状-座標を選択している時、横軸名、縦軸名、セパレータ、座標倍率を指定できるようにしました。
5.[寸法線]-[片矢]コマンド
 コマンドを追加しました。

コンバータ
1.JWW形式の強化
 背景色の読み込み・書き出しに対応しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.グループ認識において、「多角形で認識範囲指定」、「円で認識範囲指定」を選択した場合、(移動/複写などの)処理を終えた後は「矩形で認識範囲指定」に戻らず、継続して同じ範囲指定が動作するようにしました。
2.グループ認識においてアクティブレイヤを変更し、マウスカーソルをレイヤバーから動かさずに「すべて選択」を行った後、寸法線を再クリックしても認識解除できない問題を修正しました。
3.自動領域長コマンドにおいて、要素サイズを選択してドラッグ配置した直後、マウス入力を受け付けなくなる問題を修正しました。
4.ビューセレクターのツールチップに表示される図面イメージの範囲がウィンドウより広い範囲を表示するため、図が小さく表示されるケースがあったのを改善しました。

コンバータ
1.IGES形式の修正
 文字列データが正しくないデータを読み込む際に例外エラーが発生するケースがあったのを修正しました。
Version 5.13(2011-08-24)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.起動処理を改善し、起動時間を約30%短縮しました。
2.図面情報ダイアログの更新履歴タブにおいて、履歴の新規作成、削除ボタンが無くなっている問題を修正しました。
3.長いファイル名の図面を印刷をする際、エラーが発生するケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[補助]-[点列読込]コマンド
 図形種別-通過点を追加しました。
Version 5.12(2011-07-13)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識において、交差箇所で自動認識が停止している時に、マウスで認識要素の無い位置でクリック(左)した場合も前方へ進むようにしました。([Space]キーで前方へ進むのと同じ機能)
2.ファイル-連続処理の各ダイアログの詳細情報ON/OFFの状態を保存するようにしました。
3.オーバービューのリストボタンのツールチップに表示される表示範囲座標のフォーマットを(MinX, MinY)-(MaxX, MaxY)に変更しました。
4.ツリータイプのファイルブラウザを縮小表示しているとき、サムネイル一覧にシステムのアイコンが映りこむ事があったのを修正しました。(WindowsXPのみ)

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 点と要素(線・円・楕円)または、要素と要素を指定する際の第二要素を認識する時は、ラバーバンドを常に表示するようにしました。
2.[寸法線]-[形状編集]コマンド
 直列寸法線などの文字を引き出しにする時、引出方向を平行・水平・垂直から選択できるようにしました。
Version 5.11(2011-06-15)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ベース-表示-最後の編集箇所コマンドを追加しました。
2.ツリータイプの図面ブラウザにおいて、縮小表示で一覧表示しているときにスクロールすると一部のファイルのイメージが作成されないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[移動/複写]-[移動]/[複写]コマンド
 移動点オプション-距離において、カンマ区切りでX,Y距離を指定できるようにしました
Version 5.10(2011-05-18)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.テンキーを強化し、関数モードの追加、リサイズできるようにしました。
2.ツール-ユーザー設定の属性バーにおいて、「ボタンクリックでリスト表示する」、レイヤバーに「リスト選択はプレビュー表示で行う」設定を追加しました。
3.ツール-カスタマイズの[オプション]タブに、「ドッキング中は左詰めで配置する」、「ドッキング中は移動を禁止する」を追加しました。
4.ツール-カスタマイズからツールボックスを設定する際、コンテキストメニューに「セパレータの挿入」を追加しました。
5.ツールボックスのコンテキストメニューにフォントサイズを追加しました。
6.コマンドプロパティのコンテキストメニューにフォントサイズ-中と、「グループ項目のボタン表示」を追加しました。
7.計測-面積に形状を項目追加しました。
8.計測-角度において、円弧(実交点における接線角)との角度を求める機能と、コマンドプロパティに内角/外角を項目追加しました。
9.図面ブラウザのファイルリスト表示を改善し、一覧表示に要する時間を約40%に短縮しました。
10.グループ認識の際、要素数が10万を超える図面で認識速度が遅い問題を改善し、認識時間を約20%に短縮しました。
11.レイヤバーのコンテキストメニューに「状態変更を直ぐに反映する」モードを追加しました。
12.編集-範囲コピーにおいて、コマンドプロパティ-パレット(カラー/白黒)を追加しました。
13.設定-レイヤ設定ダイアログにおいて、複数のレイヤを一括編集できるようにしました。
14.設定-データテーブル-属性修復において、文字要素の高さ、幅などの情報も無効値かどうか検査するようにしました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[平行線]コマンド
 コマンドプロパティに方向確認-あり/なしを追加しました。
 間隔の先頭に+を入力して基準要素をシフトする機能について、間隔入力-単独でも効くようにしました。
2.[線]-[十字線]コマンド
 コマンドプロパティに認識-単独/グループ認識を追加しました。
3.[補助]-[点列読込]コマンド
 CSV形式ファイル/クリップボードから連続したXY座標を取得して連続線を作成します。
4.[修正]-[削除]、[要素変更]コマンド
 異縮尺レイヤの要素を認識できるように改善しました。
5.[移動/複写]-[複写]、[回転複写]コマンド
 オプション-回数確認を追加し、回数入力を省略した時は1、または入力待ちを選択できるようにしました。
6.[移動/複写]-[回転移動]、[回転複写]コマンド
 図形回転をオプションに項目を移動しました。
7.[文字]-[記入]/[文章記入]コマンド
 文字要素を指定した場合は文字列の修正を行うようにしました。
8.[文字]-[記入]/[文章記入]/[スタイル]/[記号文字]コマンド
 コマンドプロパティから文字情報、文字属性の参照ボタンを追加しました。
9.[寸法線]-[要素]/[直列]/[並列]/[半径]/[直径]/[角度]/[引出し]/[番号]/[面取り]/[累進]/[仕上げ]/[幾何公差]コマンド
 コマンドプロパティから文字情報、文字属性の参照ボタンを追加しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の強化
 モデル・レイアウトの全てを読み込むモードを追加しました。
2.JW形式の強化
 保存する際のレイヤ命名規則を"グループ名" - "レイヤ名" から [グループ名] レイヤ名 に変更しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ホイール回転による拡大/縮小は、マウスカーソルがビュー上にある場合のみ動作するようにしました。
2.[F5]キーのキーボード割付の初期設定を「スナップ+」から「再表示」に変更しました。
3.ショートカットへ複数ファイルをドラッグアンドドロップしても1ファイルしか開かない問題を修正しました。
4.レイヤバーからレイヤ状態を変更した場合、オーバービューの表示が反映されない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[交点削除]コマンド
 2点を指定して全円とその全円に交差する要素を指定した場合、正しく処理されないケースがあったのを修正しました。
2.[寸法線]-[スタイル]コマンド
 「寸法線の間隔」は作用しない項目のため削除しました。

コンバータ
1.FXD形式の修正
 読みを行った際、ペン1になってしまうケースがあったのを修正しました。
Version 5.07(2011-03-16)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.レイヤバーからレイヤ状態を変更しても、オーバービューの表示が変わらない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[引き出し]コマンド
 形状-座標モードにおいてオペレーションの途中で「初めから」を選択した際、前回指定した円の中心からドラッキングされるケースがあったのを改善しました。

Version 5.06(2011-02-16)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.Windows 7においてナビゲーション次候補を行った際、ターゲット要素の色変更が正しく行われないケースがあったのを修正しました。
Version 5.05(2011-01-20)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.「微小要素は1ドット点で表示する」が有効の時、1ドット点のカラーが正しくないケースがあったのを修正しました。
2.コマンドプロパティの操作を行った際、表示がずれるケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[伸縮2要素]コマンド
 円弧のクリック位置から伸縮箇所を判断する機能を改善しました。
Version 5.04(2010-12-15)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.要素最適化において、線を最適化する際に微小要素になるケースがあったのを修正しました。
2.点線・破線など、実線以外の線種を斜めに表示する際のピッチを改善しました。
Version 5.03(2010-11-17)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.カスタマイズ-メニューでコンテキストメニューを変更しても次回起動時に無効になる問題を修正しました。
2.ユーザー設定で「複数起動を禁止する」をチェックONにしても効かない問題を修正しました。(Ver5.0からの問題)
Version 5.02(2010-10-20)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識で「連続要素を自動認識」OFFで認識する際、開始要素を指定した後、端点連続しているn個先の要素をクリックできるようにしました。

<< 作図関連 >>
1.[点]-[分割点]/[距離点]コマンド
 楕円要素を指定できるようにしました。(ただし計算誤差を含みます)

Version 5.01(2010-10-13)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.Ver5.00未満のシステム設定が適用されない問題を修正しました。
2.ツールバーを「文字列を表示」の状態にすると動作が遅くなる問題を修正しました。
3.VBスクリプトのコマンドをツールボックスのお気に入りから実行する場合、割り付けたメニューと実行プログラムが異なるケースがあったのを修正しました。
Version 5.00(2010-09-09)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.フレーム、各種コントロールバー、ビューセレクターを新しくし、オーバービューを新たに追加しました。
2.メニューボタンイメージを新しくしました。
3.カスタマイズに視覚スタイルタブを追加しました。
 これに伴って、ユーザー設定-インターフェースのフレームスタイルは無くなりました。
4.ウィンドウメニューに「左基準で並べて表示」、「右基準で並べて表示」、「上基準で並べて表示」、「下基準で並べて表示」、「全てアイコン化」を追加しました。
5.ユーザー設定-オプションに「ビューのリサイズで図面の表示領域を変更しない」を追加しました。
6.ユーザー設定-マウス・認識に「表示レイヤの要素関連座標の認識を許可する」を追加しました。
7.ユーザー設定-オペレーションに「範囲指定の対角点1は十字ラバーバンドを表示する」を追加しました。
8.システム設定に「図面を保存せずに閉じても自動保存データを残す」を追加しました。
9.システム設定に自動保存フォルダを追加しました。
10.グループ認識に円で認識範囲指定(中心→円周点)する操作をコンテキストメニューに追加しました。
11.文字要素に特殊文字を追加しました。%FN%→図面ファイル名(拡張子なし)、%FD%→図面フォルダ名(ドライブ付き)

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 始点を指定する際、コマンドプロパティで角度/長さが指定されている場合は、ドラッキング表示するようにしました。
2.[修正]-[削除]コマンド
 認識-単独要素において、座標を2点指定した場合は線に交差した要素を処理するようにしました。
3.[修正]-[交点削除]コマンド
 座標を2点指定した場合は線に交差した箇所を処理するようにしました。
4.[修正]-[角丸め]コマンド
 半径にマイナス値を指定した場合は逆Rの切り欠き形状を描くようにしました。
5.[修正]-[面取り]コマンド
 距離にマイナス値を指定した場合はL字の切り欠き形状を描くようにしました。
6.[寸法線]-[直列]/[並列]コマンド
 接頭文字を付加する機能を追加しました。
 文字が引き出し線または挟み線上にある時、文字が線より長くなった場合は線を延長するように改善しました。
7.[補助]-[オフセット]コマンド
 接続-要素伸縮/接線挿入の際、消滅要素箇所に円弧挿入されているケースがあったのを角ができる形状になるようにしました。
8.[移動/複写]-[移動]/[複写]コマンド
 切断枠オプションを追加し、切断処理した時に移動/複写先に認識した枠を付ける事ができるようにしました。
9.[寸法線]-[公差]コマンド
 コマンドを追加しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の強化
 R13J以上のデータバージョン(2004を除く)について、図面情報(タイトル・分類・作成者)を読み込むようにしました。
 DXF書き出しのみ図面情報(図面名称・図番・作成者)を出力するようにしました。(DWGは対応していません)
Version 4.94(2010-06-17)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.オフセット演算が正しく求められないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]コマンド
 レイヤの使用属性-ペン・カラーが指定されている時、寸法線コマンド実行中にアクティブレイヤを変更しても寸法線には反映されるが、寸法文字に反映されない問題を修正しました。
Version 4.93(2010-05-12)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.設定-基本設定-要素属性において、線端の選択状態が異常になるケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[仕上げ]コマンド
 粗さ上限/下限の文字基準位置を修正しました。
2.[移動/複写]-[レイヤ]コマンド
 ダイアログの処理種別(移動/複写)をコマンド終了時に保存するようにしました。

コンバータ
1.JWW形式の修正
 Version 7のデータ形式の読み込みに対応しました。

Version 4.92(2010-03-23)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.コマンドプロパティから参照コマンドを実行している時、コマンドプロパティに変更を行うと参照コマンドを終了するようにしました。
2.設定-データテーブル-要素最適化において、ポリライン同士が端点接続している場合は連結するようにしました。
3.サーチループ認識で連続要素を認識しているとき、端点に複数要素が接続しているため停止している状態からスペースを押して進む時は、ペン/カラー/線種が同じものであれば直進するものを優先するようにしました。
4.カスタマイズ-メニュー-「ビューコンテキストメニューの表示で縦方向の補正を行わない」の設定を追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[補助]-[オフセット]コマンド
 オフセット結果の円弧が分割されているケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.FXD形式の修正
FXの抜き処理により、図面の一部の要素が欠ける問題があったのを修正しました。

Version 4.91(2010-03-01)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.編集-範囲コピーで認識したデータ量が多い時に時間がかかる場合があるので、処理中はラバーバンド(網掛け)表示するように改善しました。
2.サーチループにおいて、「連続要素の自動認識」が途中で停止するケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[補助]-[オフセット]コマンド
 オフセット結果の円弧が分割されているケースがあったのをオフセット結果の円弧が分割されているケースがあったのを修正しました。


Version 4.90(2010-02-01)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.プリンタの設定に「透過描画を有効にする」を追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[破断線]コマンド
コマンドを追加しました。
2.[円/円弧]-[円中心]、[円弧中心]コマンド
オプションに中心指定を追加し、指定要素上の中心と通過点/接要素、径から描けるようにしました。
3.[補助]-[オフセット]コマンド
方向に両側(内外/左右)のモードを追加しました
4.[文字]-[文章入力]、[文章修正]コマンド
定型文、図面情報、ユーザー定義ワードの選択を行うタブを追加しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の強化
2010形式の読み込みに対応しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.連続印刷において、現在開いている図面を「見えている範囲を印刷する」のモードで印刷すると、異なる範囲を印刷してしまう問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[平行線]コマンド
サイド-両側、かつ始終点指定-無しの時、片側にしか描かない問題を修正しました。
2.[修正]-[角丸め]コマンド
伸縮処理が正しく処理されないケースがあったのを修正しました。
3.[修正]-[ループ修正]コマンド
開き角が360度の円弧が正しく処理されないケースがあったのを修正しました
Version 4.82(2009-12-17)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.プロテクトドライバー がWindows Vista/Windows7の64bit版においてインストールされない問題を修正しました。
2.サーチループにおいて座標指定でエリア認識する際、正しく認識できないケースがあったのを修正しました。
3.計測-面積において、正しく重心が求められないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 1つのポリラインを構成する2線を指定して等角線が描けるように改善しました。
2.[線]-[平行線]コマンド
 サイド-両側、始終点指定-ありの時、対象要素が円弧の場合に片側しか描かない問題を修正しました。
3.[修正]-[交点削除]コマンド
 円弧・楕円弧の端点から離れた位置をクリックした時、反対側を削除してしまうケースがあったのを修正しました。
4.[寸法線]-[直列]コマンド
 最初に座標を指定した直後、線が指定できないケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 保存において、特定の文字コードの後ろにスペースが挿入される問題を改善しました。
2.HND形式の修正
読み込みにおいて、文字要素のフォントをHND読み込み用テンプレートのフォントリストに従って読み込むように改善しました。
Version 4.81(2009-10-22)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループにおいてエリア認識する際、検索対象要素が多い場合でもESCキーによる中断ができるように改善しました。
Version 4.80(2009-10-13)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.設定-システム設定にパラメータタブを追加し、図面情報1~5の項目名をカスタマイズできるようにしました。
2.レイヤバーに使用中フィルターボタンを追加しました。
3.レイヤバーのフィルタにサムネイル表示を追加しました。
4.設定-ユーザー設定-オプションに、実線の先端を丸く表示する設定を追加しました。
5.設定-ユーザー設定-オプションに、各作図コマンドのカレントレイヤを使用する設定を追加しました。
6.設定-基本設定-要素属性に、各作図コマンド(一般・点・文字・寸法線)の属性を設定できるようにしました。
7.文字スタイル設定コマンドの編集ダイアログにおいて、ペンリストにイメージ表示するようにしました。
8.コマンドプロパティ、座標入力バーにおいて、複数の数値を入力する場合にスペースも区切りにできるようにしました。
9.コマンドプロパティにおいて特殊入力する項目については、ツールチップによる説明を表示するようにしました。

<< 作図関連 >>
1.[円/円弧]-[円中心]、[円弧中心]コマンド
オプションに入力数を追加し、径の項目数を指定できるようにしました。
2.[補助]-[円弧線変換]コマンド
 元要素を残す場合、スタイル変更する設定を用意しました。
3.[寸法線]-[半径]コマンド
 矢印を半径線に付けるモードを追加しました。
4.[移動/複写]-[複写]、[回転複写]コマンド
 レイヤモード-アクティブレイヤでレイヤ間複写を行う際も回数を有効にしました。
5.[寸法線]-[溶接記号]コマンド
 引き出しを行う際のはみ出し長を追加しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の強化
 出力の際、寸法文字をMTEXTで出力するようにしました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.設定-データテーブル-要素最適化において、半径が微小な円が存在していた場合にフリーズするケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 終点指定時に要素をナビゲーションした際にラバーバンドを補正表示するように改善しました。
2.[線]-[補助線]コマンド
 間隔を指定して円弧に平行線が描けない問題を修正しました。
3.[円/円弧]-[円3]、[円弧3]コマンド
 アクティブレイヤではなく、指定要素のレイヤに描くケースがあったのを修正しました。
4.[円/円弧]-[楕円弧]コマンド
 楕円弧の始角または終角に中心座標を指定した場合は全楕円を描くようにしました。
Version 4.74(2009-08-26)
【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[修正]-[角丸め]コマンド
 図面の許容誤差桁が6桁以上の時、コーナー形成要素が正しく伸縮処理されないケースがあったのを改善しました。
2.[寸法線]-[スタイル]、[形状編集]、[線端編集]コマンド
 区分が集合、ユニオンに含まれる要素を編集ターゲットにできるように改善しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 読み込みにおいて、グループ化された状態が正しく反映されないケースがあったのを修正しました。
Version 4.73(2009-08-03)
<< システム関連 >>
1.シンボル挿入において、ポップイン処理が正しく行われないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[交点削除]コマンド
 処理できないスプラインをナビゲーションしないように改善しました。
2.[修正]-[ループ修正]コマンド
 端点間距離が許容誤差距離程度の場合、正しくつながらないケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 読み込みにおいて、グループ化された状態に対応しました。(変換パラメータに設定追加)

Version 4.72(2009-06-08)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.読み取り専用で図面を開き、その図面を再度開いた際に上書き禁止になるケースがあったのを修正しました。
2.基本設定-寸法線の角度寸法に関して内側/外側の設定が、直列、半径など他の寸法線にも効くようにしました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[等分線]コマンド
 2線がほぼ平行な場合、端点が正しく指定できなくなるケースがあったのを修正しました。
2.[線]-[補助線]コマンド
 モード線分の時、間隔を指定して円弧に平行線が正しく描けない問題を修正しました。
 平行線を描く際に間隔を指定して基準要素クリックした時のマウス位置で描く方向を決定するようにしました。
3.[寸法線]-[直列]コマンド
 2つの端点を指定し、その2点の延長線上の点をナビゲーションすると描画位置が指定できない問題を修正しました。

Version 4.71(2009-04-15)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.オープンポケットのオフセット演算が正しくできなくなっていたのを修正しました。
2.認識マスクにおいて区分を寸法線のみを指定した場合、寸法線が認識できないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[形状編集]コマンド
円弧長寸法線がはさみ寸法の時、描画位置を変更すると形状が異常になる問題を修正しました。

コンバータ
1.JWC形式の修正
ある製品(JW-CAD以外)で生成したファイルが読み込めないケースがあったのを改善しました。
Version 4.70(2009-04-06)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.計測-面積/長さ/距離において、単位を選択できるようにしました。
2.計測-要素において、レイヤ、構成区分、各要素の属性をインフォメーションボックスへ出力できるようにしました。
3.ウィンドウ-同期の一時停止コマンドを追加しました。
4.ベース-表示-レイヤ状態保存(1~3)、レイヤ状態適用(最初・1~3)コマンドを追加しました。
5.ベース-オペレーション-位置入力参照コマンドを追加しました。
6.ベース-オペレーション-確定/オペレーションバック/初めからのアイコンを変更しました。
7.ツール-ユーザー設定-コントロールに「位置入力はテンキー起動」を追加しました。
8.座標入力バーから指定した座標がアクティブビューの外に出た場合は、ビューの表示範囲を移動するようにしました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[十字線]コマンド
 コマンドプロパティにはみ出し長の単位を追加しました。
2.[移動/複写]-[移動]コマンド
 コマンドプロパティ-オプションに入力優先を追加しました。
3.[文字]-[置換]コマンド
 オプションに「全角/半角の区別」を追加しました。
4.[文字]-[大小変換]コマンド
 コマンドを追加しました。
5.[寸法線]-[要素]コマンド
 直列寸法線の文字を指定した場合、文字位置を移動できるようにしました。
6.[寸法線]-[角度]コマンド
 基本設定に設定を追加し、0~30°の寸法値を内側/外側の指定ができるようにしました。
7.[寸法線]-[形状編集]コマンド
 引き出し寸法線を指定した際、コマンドプロパティから移動を選択できるようにしました。

コンバータ
1.SXF形式の強化
 Ver3.1に対応し出力バージョンを指定できるようになりました

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ウィンドウの同期中にレイヤバーのサムネイル表示および印刷プレビューを行うと同期状態が崩れる問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 連続性-連続かつ角度補正-自動で描く際、終点を位置入力で指定すると次の始点が位置入力指定した座標になっていたのを、直前の終点から描くように修正しました。
2.[円/円弧]-[円3]/[円弧3]コマンド
 2円と径を指定した際、求められない円があったのを修正しました。
 3線を指定した際、演算誤差により円がずれるケースがあったのを修正しました。

Version 4.63(2009-01-19)
<< システム関連 >>
1.図面ファイルをドラッグ&ドロップで開くと、上書き禁止の状態で開くケースがあったのを修正しました。
2.編集中の図面を連続図面変換で他形式に保存した後でファイル-上書き保存すると、ファイルの形式が異なる問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[文字]-[置換]コマンド
参照ボタンで文字が正しく取り込めないケースがあったのを修正しました。
Version 4.62(2008-12-05)
<< システム関連 >>
1.表示マスクの状態により、座標のナビゲーションマーカーが表示されないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[文字]-[移動]、[複写]コマンド
 ドラッキング表示されないケースがあったのを修正しました。
Version 4.61(2008-11-12)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.本体バージョンに対応していないアプリケーションがインストールされている場合、起動時にエラーメッセージを表示するようにしました。

Version 4.60(2008-11-10)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.インフォメーションボックスがメインフレームにドッキングした時、コマンドプロパティとツールボックスの内側になるようにしました。
2.ウィンドウ-ビューの同期コマンド(設定・解除)を追加しました。
3.レイヤバーのコンテキストメニューにレイヤ状態を入れ替えるコマンドを追加しました。
4.オペレーション-レイヤ状態設定コマンドを追加しました。
5.表示マスク参照OFFコマンドにおいて、コマンドプロパティに連続性(単独/連続)を追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 円(円弧)とその内側の点を指定した際、コマンドプロパティ-角度に中心から点への角度を表示して作図していたのを、角度欄を利用せずに作図するように改善しました。
2.[線]-[平行線]コマンド
 始終点指定-有りの状態で、基準要素に円弧を指定して間隔をカンマセパレートで複数指定した場合、ラバーバンドを同心円弧で複数表示するように改善しました。
3.[線]-[十字線]コマンド
 コマンドプロパティの座標指定オプション、円要素指定オプションにペン・カラーを追加しました。
4.[線]-[補助線]コマンド
 コマンドを追加しました。
5.[円]-[円弧中心]コマンド
 径をカンマセパレートで複数指定した際、終角指定時に表示するラバーバンドを同心円弧で複数表示するように改善しました。
6.[移動/複写]-[移動]コマンド
 認識した要素を他の図面へ移動できるように改善しました。
7.[文字]-[記入]コマンド
 要素(線・円)上に添って配置する場合、垂直基準位置により要素の上下に配置するように改善しました。
8.[文字]-[移動]、[複写]コマンド
 認識した要素を他の図面へ移動(複写)できるように改善しました。
9.[寸法線]-[要素]コマンド
 寸法種類が水平/垂直を選択している時、 幅または高さが小さい場合でもマウスの動きで水平/垂直が切り替えられるように改善しました。
10.[寸法線]-[直列]コマンド
 直列寸法線の文字を指定した場合、文字位置を移動できるようにしました。
11.[寸法線]-[形状編集]コマンド
 直列寸法線の文字を指定した際のオペレーション状態(文字位置変更/文字引出し)を次回直列寸法文字を指定しても継続するようにしました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 変換パラメータ設定-読み込みに、「レイヤ番号名の補完を行う」を追加しました。



【修正項目】
<< システム関連 >>
1.テンキーの”.”(ピリオド)ボタンが、2つ以上入力できない問題を修正しました。
2.バータイプのコマンドプロパティを使用しているとコマンドを選択した直後にエラーが発生するケースを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[角度]コマンド
 寸法文字を0度方向に描く際は円弧の内側になるように変更しました。


Version 4.52(2008-08-04)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ファイル-印刷プレビューから範囲選択して出力する際、倍率が効かない場合があったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[二重線]コマンド
 アクティブ図面を切り替えた時のコマンドプロパティのペン・カラーのリストを更新するようにしました。

コンバータ
1.JWW形式の修正
 文字要素を含んだ図面を保存した場合、JW_CADで認識できない場合があったのを修正しました。
Version 4.51(2008-07-11)
【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[円]-[円中心]コマンド
 半径(または直径)を変更する際にエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
2.[移動/複写]-[回転]、[対称]コマンド
 移動(複写)後にレイヤモードが常に同レイヤに戻る問題を修正しました。
3.[移動/複写]-[対称]コマンド
 文字上下反転-なしで寸法線を対称処理すると、文字の表示位置がずれる問題を修正しました。
Version 4.50(2008-06-23)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.フレームスタイルが2003の時、クライアントエリアのバックカラーを変更しました。
2.ビューセレクターに他のビューを閉じるを追加しました。
3.ファイル-メール送信コマンドを追加しました。
4.ユーザー設定のフレームをインターフェースに改名しました。
5.ユーザー設定に定型文を追加し、コマンドプロパティ入力の時にコンテキストメニューから指定できるようにしました。
6.ユーザー設定-インターフェースにマスク設定リストのマウス操作に関する設定を追加しました。
7.マスク設定ダイアログの各リストボックスを選択する際のマウス操作を改良しました。
8.インフォメーションボックスに文字入力できるように改善しました。
9.コマンドプロパティのコンテキストメニューから、文字サイズをカスタマイズできるようにしました。
10.表示マスクをOFFにする条件をマウスクリックで要素から参照する、表示-表示マスク参照OFFコマンドを追加しました。
11.表示マスクを全ての条件をONにする、表示-表示マスクALL ONコマンドを追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 線1と線2を指定した場合、2線の2等角線(2線が平行な場合は中間線)を描くようにしました。
 線1と線1の線上点(延長線上を含む)を指定した場合は、線上点を通過し線1に直交する線を描くようにしました。
2.[修正]-[平行線]コマンド
 記入点指定時に基準要素で指定していたものを再指定した場合は、基準要素選択を解除するように改善しました。
 間隔入力-連続の場合は要記入点指定指定時に確定すると、基準要素選択を解除するように改善しました。
3.[線]-[二重線]コマンド
 コマンドを追加しました。
4.[修正]-[等分線]コマンド
 線1、線2が1直線上に存在する時の等分方法を垂直等分するように改善しました。
5.[円]-[円中心]コマンド
 同心円を描く場合、全ての径でドラッキング表示するようにしました。
6.[修正]-[角丸め]コマンド
 コーナー構成要素が全円でも角丸めできるように改善しました。
7.[修正]-[伸縮2要素]コマンド
 要素2指定時に要素1で指定していたものを再指定した場合は、要素1選択を解除するように改善しました。
 連続性-連続の場合は要素2指定時に確定すると、要素1選択を解除するように改善しました。
8.[移動/複写]-[回転]、[対称]コマンド
 レイヤモード(同レイヤ/アクティブレイヤ)を追加しました。
9.[対称移動]、[対称複写]コマンド
 文字上下反転(なし/あり)を追加しました。
10.[寸法線]コマンド
 寸法文字の情報をコマンドプロパティに追加しました。
11.[寸法線]-[引出し]/[番号]/[面取り]コマンド
 記入済み要素を指定した場合、移動するようにしました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
ハッチング要素(縁取り-あり)を書き出す場合、縁取り要素を別途出力するように改善しました。
2.HND形式の修正
 点スタイル△のデータを読み込んだ際、同じスタイルで表示するように改善しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.オフセット演算において正しく求められないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[文字]-[記号文字]コマンド
 レイヤが追加されるケースがあったのを修正しました。
Version 4.44(2008-05-09)
<< システム関連 >>
1.編集中の図面ファイルをファイル-開くから指定すると、更新マークが無くなる問題を修正しました。
2.Windows2000において、図面ブラウザ(95タイプ)内に配置されているツールバーが上下移動してしまう問題を修正しました。
3.印刷のスケールに0.001を指定すると正常にプレビューできない問題を修正しました。
4.シンボル挿入の際、挿入先図面にレイヤが追加されるケースがあったのを修正しました。
Version 4.43(2008-04-09)
<< システム関連 >>
1.図面ファイル選択のサムネイル情報の最適化は起動時1回だけ行うように改善しました。
2.図面ファイル選択(95タイプ)のウィンドウサイズを変更できるように改善しました。
3.パターンハッチングに対する表示マスクが効かない条件があったのを修正しました。
4.サーチループ認識において、ポリライン要素をオペレーションバックすると正常に動作しないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[点]-[距離点]コマンド
 距離入力が連続の場合、オペレーションバックが正しくできないケースがあったのを修正しました。
2.[修正]-[プロパティ]コマンド
 ハッチング要素の属性が変更できないケースがあったのを修正しました。
3.[移動/複写]-[複写]コマンド
 図面間複写する際、ハッチング要素を切断認識で行うと、複写先図面における色が正しくないケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 引出し線の形状が異なる場合があったのを修正しました。
2.SXF形式の書き出しの修正
 線端が無いバルーンを出力する場合、矢印を付けて出力するようにしました。
 角度寸法線を読み込むとエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
3.JWW形式の修正
 上付き文字、下付き文字を対応しました。
 縦書き文字列を対応しました。
 全円、全楕円、弓形ソリッドを対応しました。
Version 4.42(2008-03-03)
<< システム関連 >>
1.座標バーから位置入力をしている際に、作図画面内でマウス左クリックした時の動作を改善しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[角丸め]コマンド
 コマンドプロパティ-オプション-処理を追加し、挿入/変更が指定できるようにしました。
 2つの円弧で構成されるコーナーを丸める場合、正しく処理できないケースがあったのを修正しました。
2.[修正]-[面取り]コマンド
 コマンドプロパティ-オプション-処理を追加し、挿入/変更が指定できるようにしました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 読み込み時にプロキシデータの構成要素が正しく読み込めないケースがあったのを改善しました。
2.JWW形式の修正
 Version6.0の図面データを読み込めるように改善しました。

Version 4.41(2008-02-07)
<< システム関連 >>
1.領域外削除コマンドにおいて、領域枠内のハッチング要素とピクチャー要素が削除される問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[角丸め]コマンド
 角丸め挿入の際に登録レイヤが異常になる問題を修正しました。
Version 4.40(2008-02-04)
<< システム関連 >>
1.図面の再表示の速度を向上しました。
2.座標入力バー、コマンドプロパティの数値項目を編集中に表示するコンテキストメニューに、「関数一覧」、「テンキー」を追加しました。
3.ユーザー設定-システム色に、非アクティブレイヤの要素表示色を追加しました。
4.レイヤバーをプルダウンした際のコンテキストメニューに非アクティブレイヤ色表示(なし/表示レイヤ/表示・参照レイヤ)を追加しました。
5.印刷
「図面の用紙設定で印刷」を追加
「用紙サイズに合わせて印刷する」場合に「余白をサイズ計算から除く」を項目追加
印刷ダイアログに[プレビュー]ボタンを追加
印刷プレビューから「範囲選択」する際、複数の範囲を指定できるようにしました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[角丸め]コマンド
コーナー円弧の径を変更する機能を追加しました。
2.[修正]-[面取り]コマンド
面取りサイズを変更する機能を追加しました。
3.[補助]-[円弧線変換]コマンド
通過点と補正後の円弧の誤差を判定して円弧化するようにアルゴリズムを変更しました。
4.[補助]-[ハッチング]コマンド
サーチループオプションとして、「延長交点を許可」、「離れた箇所を許可」、「座標指定で通過点」を追加しました。
5.[補助]-[オフセット]コマンド
サーチループオプションとして、「延長交点を許可」、「離れた箇所を許可」を追加しました。
6.[寸法線]-[仕上げ記号]コマンド
新しいJIS規格に対応しました。
7.[寸法線]-[要素]コマンド
角度寸法、直径/半径寸法が描けるように強化しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
読み込み 時にハッチング種類,LINE、NET、NET3、PLAST、ANSI31、ANSI32、ANSI34,ANSI37の場合はラインハッチングに変換するように改善しました。
書き出し時に寸法線の拡張スタイルを出力するようにしました。
書き出し時にスケールが掛かったレイヤに属する要素にスケールを掛けた状態で出力する設定を追加しました。
Version 4.36(2007-12-17)
<< システム関連 >>
1.図面ブラウザ(ツリータイプ)のフォルダツリーに、デスクトップを表示するようにしました。
2.サーチループ認識において、ループ先頭要素として曲線を指定した場合に開始点が思い通りの位置にならない問題を修正しました。
3.オフセット演算において正しく求められないケースがあったのを修正しました。
Version 4.35(2007-11-22)
<< システム関連 >>
1.図面ブラウザ(ツリータイプ)で縮小表示していると、カラムの設定内容が初期化される問題を修正しました。
2.図面ブラウザ(95タイプ)において、図面フォルダが初期表示されない問題を修正しました。
3.グループ解除コマンドにおいて、認識-単独要素の時にESCキーでコマンドを終了しない問題を修正しました。
Version 4.34(2007-11-08)
<< システム関連 >>
1.楕円を認識する際、長径/短径がほぼ同じものが、マウスで要素認識できないケースがあったのを修正しました。
2.ハッチングデータを図形展開するとエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
3.文字要素を他形式で保存する際、行間隔分ずれるケースがあったのを修正しました。
4.カスタマイズ-ツールバーにおいて保存していたツールバーファイルを読み込む際、新規作成したツールバーが読み込めないものがあったのを修正しました。
Version 4.33(2007-10-26)
<< システム関連 >>
1.ツリータイプの図面ブラウザにおいて、名前を付けて保存する際にファイル名を変更した後でファイルの種類を変更すると、ファイル名が元に戻る問題を修正しました。
2.サーチループ認識において、開始点を指定し最初の要素が指定できないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[移動/複写]-[移動]コマンド
 ポリラインを切断認識して移動すると、正しく処理されないケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 変換パラメータ設定の読み込み設定において、テンプレートを変更しても、「色&線種→ペン優先変換」、「線幅→ペン変換(2000以上)」の設定ダイアログにペン幅情報が反映されていない問題を修正しました。
2.SXF形式の修正
 文字要素の角度が360度のものが保存されない問題を修正しました。
Version 4.32(2007-10-16)
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識において、クローズループ認識した際、開始要素に 交差したら正しく伸縮しないケースがあったのを修正しました。
2.バージョンアップした環境でビューセレクターの並び替え・全てのビューを閉じるが正しく動作しないケースがあったのを修正しました。
3.ビューセレクターのタブを閉じた後にアクティブになるタブを選択できるようにしました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 ハッチング領域の輪郭構成要素が連続しないケースは整列するようにしました。
 円弧図形に突き出しベクトルがついている時正しく楕円にならないケースがあったのを修正しました。
Version 4.31(2007-09-28)
1.DXF/DWG形式の修正
 読み込み設定 において、「ペンのみを使用する」を選択いるのに、各要素のカラーが指定された状態となる問題を改善ました。
 DXF2007形式の読み込みを行うと文字化けする問題を改善しました。
Version 4.30(2007-09-20)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.ユーザー設定-コントロールに、ツールボックスへ「お気に入り」を表示する設定を追加しました。
2.ユーザー設定-フレームに、2003カラー設定の[初期化]ボタンを追加しました。
3.システム設定-コンバータにユーザー指定拡張子の設定を追加しました。
4.ツールボックスに表示されているタブを改行しないようにし、高さを自動調整するように変更しました。
5.グループ認識に多角形認識モードを追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[編集]-[伸縮]コマンド
 伸縮ターゲット要素を拡大している場合、伸縮方向は拡大しているビューの端から判断するように改良しました。
2.[編集]-[要素変更]コマンド
 任意モードで変更する場合、項目のチェックがONの内容はコマンドを終了し再度実行する時まで記憶するように改良しました。
3.[補助]-[ハッチング]コマンド
 塗りつぶしタイプの設定として透明度を追加しました。
4.[寸法線]-[直径]コマンド
 コマンドプロパティに寸法値を追加し、Φ有り/無しが指定できるようになりました。
5.[寸法線]-[角度]コマンド
 コマンドプロパティに基準を追加し、指定した線の水平または垂直を基準とした角度表記ができるようになりました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 読み込み設定にペンの変換に色と線種からマッピングする設定を追加しました。
 書き出し設定に相対原点を図面の原点として出力する設定を追加しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ファイル-連続処理-連続印刷において、「ペンのみを使用する」図面にユーザーカラーを適用して印刷できない問題があったのを修正しました。
2.サーチループ認識において「延長交点を許可」がONの場合、Shift+Spaceで端点接続要素が正しく認識できないケースがあったのを修正しました。
3.バータイプのコマンドプロパティにおいて、入力エリアの上下縁部分をクリックするとチェック欄がON/OFF動作してしまう問題を修正しました。
4.オープンループ形状をオフセトットした際、正しく求められないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[幾何公差]コマンド
 折り曲げ線-有りの設定が効かない問題を修正しました。
Version 4.27(2007-07-05)
<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[並列]コマンド
 要素を指定した際にエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
Version 4.26(2007-06-15)
<< システム関連 >>
1.図面を複数のビューで表示している場合、文字要素が小さく表示される際のボックス表示が正しく作動しないケースがあったのを修正しました。
2.サーチループ認識において、ポリライン要素の端点に接続しているコーナーを認識しない問題を修正しました。
3.カスタマイズで保存したツールバー情報を読み込むと、一部のツールバーのボタンイメージが異常になるケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.HND/ED/SXⅢ形式の修正
 保存する際、要素にカラーが指定されているものは、基本設定-ペン表示色に設定されているカラーと同じであればそのペン番号を出力する仕様を改善しました。
 ペン番号をそのまま出力する仕様を標準設定とし、改善前のカラーを優先する仕様はHND形式コンバータのプロパティで選択した場合のみとします。

Version 4.25(2007-06-04)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.プロテクトドライバー(Sentinel Protection Installer) Ver7.4.0を収録しました。
2.WindowsVistaで使用している場合、英語のメッセージが表示される場合があったのを修正しました。
3.オフセット演算において正しく求められないケースがあったのを修正しました。
Version 4.24(2007-05-25)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識において、端点を指定して連続要素を自動認識した際に認識マスクが効いていない問題を修正しました。
2.サーチループ認識において、クローズポリラインを認識しても確定しない問題を修正しました。
Version 4.23(2007-05-16)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.図面ファイル選択ダイアログに使用するイメージ作成を、図面を保存する時に作成、開いた直後に更新するようにしました。
2.図面ファイル選択ダイアログでイメージを作成中にボタン操作等を行った際のレスポンスを少し改善しました。
3.グループ認識、サーチループ認識中に、ウィンドウ-ウィンドウリストからカレント図面を閉じるとエラーが発生する問題を修正しました。
4.変形コマンドにおいて、ハッチング要素を誤認識する場合があったのを修正しました。
5.印刷プレビューおよび印刷において、印刷領域の境界上の線が出力されない箇所があったのを修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 モデル空間の現在ビューに回転設定されている時、レイアウト空間を読み込んだ際にデータが正しく読み取れない問題を修正しました。
Version 4.22(2007-04-24)
【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[編集]-[伸縮]コマンド
円弧を長さ指定で伸縮する場合、CW方向の円弧が正しく伸縮できない問題を修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 読み込み時における、プログレスバーの進度を調整しました。

Version 4.21(2007-04-16)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.オフセット演算において正しく求められないケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
 読み込み時、特殊文字として定義されているΦが変換されないケースがあったのを修正しました。
Version 4.20(2007-04-02)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.図面の再表示速度を改善しました。
2.コマンドプロパティ(グリッドタイプ)のコマンド起動時における表示速度を改善しました。
3.ユーザー設定-フレームに、「複数起動を禁止する」の設定を追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[移動/複写]-[移動]/[複写]コマンド
コマンドプロパティにオプション-座標バーを追加し、位置入力で移動点(または複写点)を指定した時に角度補正を行うかを選択できるようにしました。
2.[編集]-[伸縮2要素]コマンド
コマンドプロパティにオプション-連続性を追加し、基準要素に対して複数要素を伸縮できるように機能追加しました。
3.[寸法線]-[要素]/[直列]/[並列]/[半径]/[直径]/[角度]/[引出し]/[面取り]/[累進]コマンド
コマンドプロパティに寸法線属性-設定ボタンを追加し、各種パラメータの指定ができるようになりました。
4.[寸法線]-[仕上げ]/[溶接]コマンド
サイズ設定を追加しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
読み込み設定にAutoCADのベクトルフォントに対して、全角文字を等倍/2倍幅の設定を追加しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.表示設定で点要素を非表示にしている際、ナビゲーションのマーカーが表示されない問題を修正しました。
オフセット演算において正しく求められないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[角丸め]/[面取り]コマンド
ポリラインで形成されるコーナーに対して正常に処理できないケースがあったのを修正しました。
2.[補助]-[円弧線変換]コマンド
楕円を変換する際、正常に処理できないケースがあったのを修正しました。
Version 4.11(2007-02-26)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.プロテクトドライバー(Sentinel Protection Installer) Ver7.3.2を収録しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.Windows Vistaにおいて、各コントロールのフォントを調整しました。
2.ファイル選択ダイアログボックスをOS標準スタイルに変更しました。
3.基本設定、ユーザー設定のコマンド起動時に、初期化中はマウスカーソルを「待ち状態」となるように変更しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
 始点として座標(円の内側)、終点として円要素を指定した場合、座標と円を結ぶ最短線を描くように変更しました。
2.[移動/複写]-[移動]/[複写]コマンド
 角度補正を水平または垂直を選択し、位置入力で移動点(または複写点)を指定すると角度補正が効かないケースがあったのを修正しました。

Version 4.10(2007-02-01)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.ユーザー設定-フレームに「ファイル履歴をフルパス表示する」を追加しました。
2.ファイル-連続処理のダイアログにおいて詳細情報ボタンを追加しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンド
始終点のどちらかに円要素を指定した場合、クリック位置によって中心線(最短線)も描けるようにしました。
2.[補助]-[オフセット]コマンド
コマンドプロパティ-接続に要素伸縮を追加しました。また、伸縮を接線挿入に名称変更しました。
3.[寸法線]-[直列]コマンド
コマンドプロパティ-寸法文字列を項目追加し、手動寸法として任意の寸法値を指定できるようにしました。
コマンドプロパティ-記入に片矢を追加しました。
直列寸法線の文字を左右に移動できるようにしました。
4.[寸法線]-[並列]コマンド
コマンドプロパティ-寸法文字列を項目追加し、手動寸法として任意の寸法値を指定できるようにしました。
直列寸法線の文字を左右に移動できるようにしました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.図面ファイル選択におけるマウスホイールを回転した時は、マウス位置下のコントロールに作用するようにしました。
2.ファイル-開くからツリータイプの図面ファイル選択 を起動した際、フォルダリストが2番目以降を初期表示するケースがあったのを修正ました。
3.シンボルの挿入の際、部品図形として配置するとエラーが発生するケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[補助]-[オフセット]コマンド
開き角180°を超える円弧データのオフセット結果が2つの円弧になる問題を改善しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
読み込みの際にマルチテキストの位置がずれる場合があったのを修正しました。
Version 4.03(2007-01-15)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.シンボルの挿入において、ハッチングを含むシンボルデータを配置するとハッチング箇所が二重に描かれる問題を修正しました。
2.グループ解除において全レベルで処理すると、無効データが生成されてしまうケースがあったのを修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の修正
読み込み対称がレイアウトの際に図形の位置がずれる場合があったのを修正しました。
読み込みにおいて、ブロックの属性文字列のレイヤが正しく変換されない場合があったのを修正しました。

Version 4.02(2006-12-08)
【修正項目】
<< システム関連 >>
一部の機能で使用している幾何演算に問題があったのを修正しました。
Version 4.01(2006-12-01)
【修正項目】
<< システム関連 >>
座標入力バーでテンキーを使用した場合、テンキーのEnterボタンで入力確定するようにしました。(相対座標入力、絶対座標入力)

<< 作図関連 >>
1.[移動・複写]-[複写]コマンドにおいて、異縮尺レイヤ間で複写する際のドラッキング表示に複写先スケールが掛からない問題を修正しました。
2.[移動・複写]-[レイヤ]コマンドにおいて、現在のアクティブレイヤとレイヤ縮尺が異なるレイヤが指定できないケースがあったのを修正しました。

コンバータ
DXF/DWG形式の修正
読み込み対称がレイアウト(またはプレビュー)の際にエラーが発生するケースがあったのを修正しました。
読み込み対称がレイアウトの際に原図領域がずれるケースがあったのを修正しました。
Version 4.00(2006-11-15)
【強化項目】

<< システム関連 >>
1.MND形式の図面フォーマットをバージョンアップしました。
2.図面ファイル選択ダイアログにツリータイプを新たに追加しました。
3.マウスで座標入力する際、中点、極点の優先順位を入れ替えて極点を優先するようにしました。
4.オペレーション-参照を割り込みコマンドとして追加しました。
5.ビューセレクター
 ・ファイルの種類に関連するアイコンを表示するようにしました。
 ・ファイル名の後ろに更新マークを表示するようにしました。
 ・ホイールクリック(中クリック)で閉じるようにしました。
6.スタイルバー
 ・文字スタイルバーをリスト選択する際、フォント・高さ・幅を表示するようにしました。
7.テンキー
 ・マウスによる数値入力をサポートしました。
 ・コマンドプロパティにおいて、数値項目の入力フィールドを右クリックすると表示します。
 ・座標入力バーの入力フィールドを右クリックすると表示します。
8.基本設定
 ・寸法線に角度寸法線60進の表記文字を指定できるようにしました。
9.ユーザー設定
 ・キーボードにテンキーダイアログを有効にする設定を追加しました。
 ・マウス・認識に自動角度補正の分割角度を選択できるようにしました。 これに伴い、ラバーバンド/ドラッキング時に角度補正が自動・半自動を選択している場合は、ツールチップに補正角度を表示するようにしました。
 ・マウス・認識にナビゲーション時にポイント名を全て表示する設定を追加しました。
 ・マウス・認識にナビゲーション時に座標関連要素を表示しない設定を追加しました。
 ・キーボードのページを廃止して、フレーム、属性バーのページを追加しました。
 ・フレームスタイルの選択を追加しました。
 ・フレームに図面ファイル選択ダイアログの選択を追加しました。
 ・属性バーにカラー表示マトリックスの設定を追加しました。
10.システム設定
 ・各コンバータの専用拡張子のアプリケーションを関連付け/関連削除(関連戻す)機能を追加し、現在の割付状態を表示するようにました。
11.カスタマイズ設定
 ・キーボード・マウスに割付済みホイール回転を項目追加し、ホイール回転機能の入れ替えボタンを追加しました。
 ・オプションにフローティング制御として、フレームウィンドゥと一緒に移動する設定を追加しました。
 ・オプションにフローティング制御として、透過度合いの設定を追加しました。
12.[計測]-[距離]コマンド
 ・オプション-操作モード(単独/連続)を追加し、1ターゲットからの距離を複数回計測できるようになりました。
13.グループ認識
 ・コンテキストメニューに連続要素の自動認識モードを追加しました。
14.サーチループ認識
 ・連続要素の自動認識モードONの時、要素の端点をナビゲーション認識すると端点に関連する要素を開始要素として認識するようにしました。
15.オフセット演算を改善しました。

<< 作図関連 >>
1.[点]-[分割点]/[距離点]コマンド
 ・角度補正に半自動を追加しました。
 ・認識モード(通常/サーチループ)を追加しました。
2.[線]-[線分]コマンド
 ・角度補正に半自動を追加しました。
3.[線]-[平行線]コマンド
 ・間隔に指定する値に+を付加した場合、基準要素をシフトするようにしました。(間隔指定-連続、サイド-片側の場合)
4.[線]-[水平線]コマンド
 ・前バージョンまでの[水平/垂直線]コマンドを機能分離のため、5.[水平線]コマンドに仕様変更しました。
 ・従来の[水平/垂直線]の機能は[線]-[角度線]をご利用下さい。
6.[線]-[垂直線]コマンド
 ・コマンドを追加しました。
7.[円/円弧]-[円弧3]コマンド
 ・半径と2点指定した際、円弧がチェックONかつオプション-径始終角が要素接点の場合は半円を選択するように改善しました。
8.[移動・複写]-[移動]/[回転移動]/[平回転移動]/[複写]/[回転複写]/[平回転複写]/[ループ複写]コマンド
 ・角度補正に半自動を追加しました。
 ・オプションとして分割角度を追加しました。
9.[移動・複写]-[移動]コマンド
 ・オプションとして入力(距離/間隔)を追加しました。
10.[寸法線]-[幾何公差]コマンド
 ・オプションとして角度補正・分割角度を追加しました。
11.[文字]-[移動]/[複写]コマンド
 ・移動方向(複写方向)に自動90°、半自動90°を追加しました。
 ・図面間コピーする際は、複写点オプションの距離・角度・角度補正は無効とするように変更しました。
12.[寸法線]-[文字編集]コマンド
 ・寸法値を示す文字列の編集機能を追加しました。
13.[寸法線]-[スタイル]コマンド
 ・スタイル適用ターゲットに半径寸法、直径寸法を追加しました。

<< コンバータ >>
1.DXF/DWG形式の強化
 ・DXF/DWGの2007形式の読み込みに対応しました。
 ・DXF/DWGの直線寸法を本システムの寸法線として読み込む設定を追加しました。
 ・DXF/DWGの読み込み後のペン・カラー設定を変換パラメータにより設定できるようにしました。
 ・256番目以降のレイヤが全て0レイヤに読み込まれてしまう問題を改善しました。
 ・DXF/DWG書き出しにおいてリンク図に配置されたラインハッチングを展開出力する際に スケールが考慮されていない為ピッチが変わってしまう問題を改善しました。
 ・DXF/DWGの2000形式以降に書き出す際レイヤ名等に「-(全角ハイフン)」が含まれていると正常に出力されないので '_'に変換して出力するようにしました。

2.SXF形式の強化
 ・SXFの寸法線を本システムの寸法線として読み込むようにしました。
 ・SXF書き出し時に複数の外周を持つハッチングを外周毎にハッチングとして書き出すようにしました。
(ハッチング領域が交差するタイプの場合は図形展開して書き出します。)

【修正項目】
<< 作図関連 >>
[寸法線]-[形状編集]コマンド
文字を削除した引出し線、バルーンを形状編集すると強制終了する問題を改善しました。

Version 3.47(2006-10-03)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.TIFFファイルの読み込みで、ファイルが存在しなかった場合に例外エラーが発生する問題を改善しました。
2.ラバーバンド描画/ドラッキング描画で、画面を縮小していくと残像が発生する問題を改善しました。
3.ビューセレクタ表示/非表示を行うと、アクテイブなビューとタブの状態が異なる問題を改善しました。
4.システム設定/ユーザー設定のダイアログ表示中の状況依存ヘルプが表示されない問題を改善しました。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[面取り]のコマンドプロパティ-補助線がコマンド起動時に選択状態が反映されていない問題を改善しました。

コンバータ
1.DXFコンバータでスプラインを読み込んだ際に、近似要素が粗くなる場合があったのを改善しました。
2.DWGコンバータで寸法線を含む図面を2004形式で出力できない問題を改善しました。
Version 3.46(2006-08-08)
【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[修正]-[角丸め]/[面取り]コマンドにおいて、全円をナビゲーションするとインフォメーションボックスにワーニングメッセージを2.表示し続ける問題を改善しました。
[寸法線]-[引出し]コマンドにおいて、通過点の数が保存されない問題を修正しました。
Version 3.45(2006-07-14)
【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[円/円弧]-[円3][円弧3]コマンドにおいて正しく求められないケースがあったのを改善しました。
2.[寸法線]-[面取り]コマンドを起動するとエラーが発生する問題を改善しました。
Version 3.44(2006-07-07)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.文字の描画で行間隔の値が大きくなると、ビューの拡大を行った際に表示されない問題を改善しました。
2.要素最適化において 半径同一の同心円弧の端点間距離が許容誤差範囲内であるにも関わらず統合されない問題を改善しました。
3.コマンドプロパティがフローティング状態の時、コンボリストの残像が発生する問題を修正しました。
4.グリッドに関する問題が発生するケースがあったのを修正しました。
5.印刷プレビュー時にAltキーを押すと、非表示にしているメニューが表示される問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[編集]-[変形]のグループ認識において、ハッチング要素を変形対象として矩形認識すると原点に点が表示されてしまう問題を改善しました。
2.[寸法線]-[引き出し]のコメント欄がチェックONの場合、次回コマンド起動時にコメントの内容がクリアされてしまう問題を改善しました。

コンバータ
1.IGESコンバータでRead_IGS.MNDテンプレートが参照されない問題を改善しました。
2.複数行で構成される文字列を書き出した場合、行間隔が考慮されない問題を改善しました。
Version 3.43(2006-06-09)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.ツールバーがフレームの右端にドッキングしている時にグループボタンをドロップダウンすると、マウス上にメニューが表示されてしまう問題を改善しました。

2.オフセット演算の特定条件において、端点連続が少し離れるケースがあったのを改善しました。
Version 3.42(2006-05-22)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.描画の順番が「レイヤの並び順」を選択しているときの処理を改善し、約30~40%の速度を向上しました。 2. カスタマイズにおいて、コンテキストメニューの変更が保存されない問題を改善しました。

<< 作図関連 >>
1.[移動/複写]-[線上複写]コマンドループ構成要素にポリライン要素があると複写されない問題を改善しました。
Version 3.41(2006-04-03)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.リンク解除コマンドのコマンドプロパティに、認識(グループ、単独)、レベル(トップのみ、全レベル)を追加しました。
2.領域外削除コマンドにおいて、2階層以上の集合要素が領域枠の外に存在した場合、削除されない問題を修正しました。
3.ペンのみを使用する図面において、コマンドプロパティのペンリスト、マスク設定ダイアログのペンリストに、ペン表示色を表現するように改善しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[平行線]コマンド寸法線の構成要素を基準要素として指定した際、切断等の編集できない要素となる問題があったのを改善しました。
Version 3.40(2006-02-14)
【強化項目】

<< システム関連 >>
1.ユーザー設定の強化オプションに「タイトルバーにファイル名をフルパス表示する」を追加しました。ポイントモードにおける設定タブを複数段で表示するように変更しました。

2.カスタマイズの強化ツールバー作成の最大数を9から20に増加しました。キーボードへコマンドを割り付ける際、既に割付済みのキーに他のコマンドを割付る場合は、確認を行って割付できるようにしました。
3.ビューセレクターのコンテキストメニューに、「並べ替え」を追加しました。
4.[ウィンドウ]メニューに「全て閉じる」をコマンド追加しました。
5.[表示]-[原図割付]コマンドにおいて、アクティブビューの表示が原図状態の時は動作しないように改善しました。(同一状態の保存抑制)
6.印刷プレビュー/プロッタプレビューにおいて、印刷設定で「見えている範囲を印刷する」を選択している場合でも範囲選択ができるように改善しました。

<< 作図関連 >>
1.[補助]-[線分展開]コマンドグループ認識を行うモードを追加しました。
2.[補助]-[円弧線変換]コマンドグループ認識を行うモードを追加しました。

コンバータ
1.JWW形式の強化JW CAD Ver5.0形式の図面読み込みに対応しました。

【修正項目】
<< システム関連 >>
1.システム設定、ユーザー設定において、ダイアログボックスの再表示が正常にされない問題を改善しました。

2.サーチループ認識でエリア認識する際、エリア境界要素として全円とその接線が含まれていた場合に正常に認識できない問題を修正しました。 3. オフセット演算において正しく求められないケースがあったのを修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[平行線]コマンド間隔で追い寸指定した際に始終点指定ありで描くと、要素が重なる問題があったのを改善しました。
2.[円/円弧]-[円3、円弧3]コマンド一部の条件で正常に求められないケースがあったのを改善しました。
3.[修正]-[面取り、角丸め]コマンド一部の条件で正常に処理できないケースがあったのを改善しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の改善レイアウトは存在するが読み込み対象要素が無い場合にエラーが発生する問題を改善しました。
Version 3.33(2005-12-05)
【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[修正]-[角丸め]コマンドオペレーション中にUNDO/REDOを行うとコマンドが終了してしまう問題を修正しました。
2. [修正]-[面取り]コマンドオペレーション中にUNDO/REDOを行うとコマンドが終了してしまう問題を修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の改善書き出しにおいて、引き出し寸法線の文字なしがあると例外エラーが発生する問題を修正しました。
2.ED形式の改善V10形式の書き出しにおいて、不正データとして扱われてしまうケースを修正しました。
3.JWW形式の改善読み込みにおいて、「ペン色を読み込む」設定を追加しました。書き出しにおいて、「ペン色を書き出す」設定を追加しました。レイヤグループ、レイヤの名称の変換を改善しました。ユーザー線種の変換を改善しました。文字の書き出しにおいて、「縦字」データとして扱われてしまうケースを修正しました。
Version 3.32(2005-11-08)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.領域自動変更、フィットにおいて、表示領域を求めた結果が異常な大きさの場合はエラーとするようにしました。
2.領域外削除コマンドにおいて、座標・径・長さなどの情報が異常なデータも削除するようにしました。
3.シンボル挿入コマンドにおいて、原点が0,0以外の時に配置座標がずれる問題を改善しました。
4.ベクトルフォントのベクトルデータ(記号)を最適化および修正しました。

コンバータ
DXF/DWG形式の改善MTEXTの自動改行を改善しました。
Version 3.31(2005-11-01)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識の際、先頭要素としてポリラインを指定すると正常に方向が求まらないケースがあったのを修正しました。
2.サーチループ認識の際、線と円弧が端点接続していると連続要素認識がストップするケースがあったのを修正しました。
3.コーナー認識の際、要素認識が優先される問題を修正しました。 4.ベクトルフォントのベクトルデータ(英数字)を最適化しました。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[面取り、角丸め]コマンドコーナー指定時にESCキーを押してもコマンドキャンセルしない問題を修正しました。
コンバータ
1.DXF/DWG形式の改善ハッチング基準点をサポートしました。AutoCAD 2006 で追加されたハッチングパターンを追加しました。
Version 3.30(2005-10-20)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.[ファイル]-[挿入]コマンドにクリッピング枠の指定を追加しました。
2.[計測]-[面積]の強化重心、単位長さ当り重量を求めるようにしました。ループ認識オペレーションを連続で行い、複数ループ指定できるようにしました。
3.サーチループ機能において、先頭要素を認識する際、要素の端点が画面外に位置する場合でも方向指定できるようにしました。
4.ピクチャーの画像点をラスタ点として座標認識できるようにしました。ユーザー設定-マウス・認識にラスタ点に対する項目が追加されています。
5.[編集]-[範囲コピー] を追加しました。
6.カラーパレットが異なる図面間でコピーを行う時の色情報関連付けのアルゴリズムを変更しました。
7.[ツール]-[カスタマイズ]でキーボードとメニューの設定内容をファイルへ保存、またはファイルから読み込みできるようにしました。
8.[設定]-[基本設定]-領域長で縮尺変更時に要素・要素属性に縮尺をかけるかどうかを選択できるようにしました。
9.数式入力の関数(MOD、MIN、MAX、RANGE)を追加しました。
<< 作図関連 >>
1.[円・円弧]-[円弧中心]コマンド始終角指定時に極座標にマーカー表示するようにしました。
2.[円・円弧]-[円弧3]コマンドコマンドプロパティ-オプションに径始終角を追加しました。始終角指定時に極座標にマーカー表示するようにしました。
3.[円・円弧]-[楕円弧]コマンド始終角指定時に極座標にマーカー表示するようにしました。
4.[修正]-[ループ修正]コマンドサーチループ認識で開始点を指定できるようにしました。
5.[修正]-[プロパティ]コマンドにおいて、リンク図面のクリッピング枠に対する設定を追加しました。
6.[移動/複写]-[レイヤ]コマンドを追加しました。図形要素のレイヤ間移動、複写をイメージ表示されたダイアログ上でできるようにしました。
Version 3.30(2005-10-20)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.コマンドプロパティに数値入力する際、先頭文字にピリオドをテンキーから入力すると内容がクリアされるケースがあったのを改善しました。
2.コマンドマクロのシステム定数(CHIG、CWID、DCHIG、DCWID)の値が正常に取得できない 問題を修正しました。
<< 作図関連 >>
1.[修正]-[交点削除]コマンド端点部分を削除する際の条件判断を改善しました。
2.[修正]-[ループ修正]コマンド正常に処理できないケースがあったのを修正しました。
コンバータ
1.IGES形式の改善読み込みにおいて、一部のデータが欠落する問題を修正しました。
2.DXF/DWG形式の改善レイアウト空間の読み込みをサポートしました。MTEXTの読み込みで縦並べ文字を 縮小文字の改行付きに変換するようにしました。要素をブロック化しない単純要素書き出しをサポートしました。
3.FXD 形式の改善DXF形式を経由して書き出していたのを、直接FXD形式へ書き出すようにしました。 (一部の変換制限を改善)
4.HND 形式の改善書き出しにおいて、要素が存在しないレイヤ情報も保存するように変更しました。
5.SX/ED 形式の改善寸法線情報の読み込みで、表示桁とゼロサプレスフラグの状態が変わってしまう問題を修正しました。読み込みにおけるレイヤ名称を"1:"~"16:"の形式に変更しました。書き出しにおいて、要素が存在しないレイヤ情報も保存するように変更しました。 
Version 3.22(2005-07-29)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.連続印刷において、[ファイルの追加]で印刷を行うと例外エラーが発生する問題を修正しました。
2.全てのOLEオブジェクトを削除して図面保存を行っても、完全に削除されない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[円/円弧]-[円3]/[円弧3]コマンドで、正常に求められないケースがあったのを修正しました。
Version 3.21(2005-07-15)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.文字要素の表示において、ベクトルフォントで[腕]が表示されない問題を修正しました。
2.図面の印刷において、貼り付けられたOLEオブジェクトが印刷されない問題を修正しました。
3.Windows シェル経由で印刷を行うと正常に終了しない問題を修正しました。※エクスプローラメニューから印刷を行った場合等

<< 作図関連 >>
1.[円/円弧]-[円3]/[円弧3]コマンドで、正常に求められないケースがあったのを修正しました。 2. 寸法線の作図コマンドで、描画点以外は寸法線に属する座標を認識しないように修正しました。

コンバータ
1.JWC形式の改善読み込み/書き出しにおいて、レイヤ状態(参照・表示・非表示)を反映するように修正しました。
2.SBL形式の改善読み込みにおいて、図面縮尺が指定されていない場合でも1/1として読み込むように修正しました。
3.SX,ED形式の改善読み込みにおいて、1文字目に改行コードがあると文字位置がずれてしまう問題を修正しました。
Version 3.20(2005-06-10)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.ユーザー設定の強化全般において、入力点、現在点のスタイル選択を追加。これに伴い、座標入力バーのイメージが変更されました。マウス・認識において、カーソル形状に色鉛筆を追加。コントロールにおいて、[矢印キーで座標移動する]を追加。
2.座標入力バーにおいて位置入力を行う際、矢印キーのみで移動できるようになりました。(ユーザー設定-[矢印キーで座標移動する])
3.図面ファイルの開く・保存ダイアログで他形式のファイルを選択する際、プロパティからパラメータ設定を選択できるようになりました。
4.一部のコマンドにおいてコマンドプロパティへフォーカスを強制的に移していたが、それらの仕様を廃止しました。
5.一部のコマンドにおいてコマンドプロパティの入力項目が履歴を持たないものがありましたが、それら全てに履歴を付けました。
6.マウスによる座標入力において、線の中点の認識を改善しました。(要素・線上を認識しない場合のみ)
7.ツール-カスタマイズにおいて、キーボードメニューを設定する際にF1(ファンクション1キー)への割付を可能にしました。
8.印刷プレビューとプロッタプレビューに[範囲選択]機能を追加しました。
9.印刷時の余白の仕様を印刷可能領域に対する余白から用紙に対する余白へ変更しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[平行線]コマンドの強化記入点指定時に要素(線・円)を指定できるように強化しました。片側に描く時に間隔が未入力の場合は、点線で方向表示するように変更しました。
2.[修正]-[削除]コマンドにおいて、認識モードが単独の時に累進寸法線の部分削除する機能を追加しました。
3.[修正]-[ループ修正]コマンドにおいて、許容要素間距離に[無し]を追加しました。
4.[寸法線]-[半径]・[直径]コマンドで、回転移動機能を追加しました。
5.[寸法線]-[形状編集]に半径・直径寸法の伸縮機能を追加しました。
6.[文字]-[文字枠]コマンドを追加しました。
Version 3.20(2005-06-10)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.スタイルバーで線種をプルダウンした際、補助線が表示されないケースがあったのを修正しました。
2.文字表示において、[空白文字の矩形表示]を行う際に空白だけの文字列がベクトルフォントで書かれていると矩形表示されない問題を修正しました。
3.[計測]-[面積]コマンドにおいて、ポリラインの面積が正しく求められない問題を修正しました。
4.座標入力モードとスナップモードが次回起動時に反映されないケースを修正しました。
5.図形変換コマンドにおいて、ノード要素の種類が正常に変換されない問題を修正しました。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンドで、平行な2線を指定するとエラーが発生する問題を修正しました。
2.[円/円弧]-[円3]・[円弧3]コマンドの修正候補円の選択時にESCキャンセルするとエラーが発生する問題を修正しました。線・円・径を指定した時に求まらない円があったのを修正しました。
3.[修正]-[伸縮]コマンドにおいて、開き角360度の円弧を処理する際に問題となるケースがあったのを修正しました。
4.[修正]-[要素変更]コマンドにおいて、グループ認識する際、認識済み要素を再度指定しても認識解除できない問題を修正しました。
5.[修正]-[ポリライン結合]コマンドにおいて、オペレーションバックするとオペレーション無しの状態になる問題を修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の改善通常要素のスタイルにByBlockが指定されている時の変換をWhilte/CONTINUOUSにしました。読み込み時にアクティブレイヤの状態を変換するようにしました。書き出し時に、アクティブレイヤ、非表示レイヤの状態を変換するようにしました。
2.SXF/P21形式の改善エラーが発生するケースがあるのを修正しました。
3.FXD形式の読み込み改善エラーが発生するケースがあるのを修正しました。線端スタイルの変換において、上矢印、下矢印、黒三角に対応しました。点スタイルの変換において、1ドット、5ドットが正常に変換されない問題を修正しました。要素のカレント情報(点属性、線属性、寸法線属性)を変換するようにしました。
4.SX3形式の改善ノードのタイプが不明な場合、読み込み中断していたのをグループタイプとして読み込みを続行するようにしました。
Version 3.11(2005-01-28)
【修正項目】

<< システム関連 >>
角度寸法線を削除した後に図面の自動保存(データ保護)が作動すると、例外エラーが発生する障害を修正しました。
Version 3.10(2005-01-26)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.コマンドプロパティをXPスタイルで表示するようにしました。
2.ツールボックス(タブ形式)にアプリケーション切り替えボタンを追加しました。
3.MND形式に保存する際、ファイルを圧縮するように改善しました。(MND形式のファイルサイズが従来の約1/3~1/8となります)
4.図面情報として単位を追加しました。[ファイル]-[新規作成]のテンプレート選択時に、単位を選択できるようにしました。[基本設定]-領域長で単位を選択できるようにしました。ステータスバーに、図面の単位を表示するようにしました。文字要素のキーワードに、単位(%UNIT%)を追加しました。
5.[カスタマイズ]-[オプション]に[ボタンダウンで実行]を追加し、ツールバーボタンなどクリック時のレスポンスを改善しました。
6.[ツール]-[システム設定]で、ファイル-開く/保存で使用するコンバータを選択するようにしました。
7. [ツール]-[ユーザー設定]に項目を追加しました。名称定義を追加してカラー名称を定義できるようにしました。ユーザーカラーでカラーパレットを定義する際に名称を表示するようにしました。設定-基本設定でカラーパレットを定義する際に名称を表示するようにしました。オプションに、[図面枠を表示する]設定を追加しました。
8.[設定]-[傾斜]コマンドを追加しました。
9.[設定]-[自動領域長]で用紙サイズを選択できるようにしました。
10.[ファイル]-[シンボル挿入]コマンドにおいて、線を指定して配置する際にコンテキストメニューで+90、-90度回転して配置する機能を追加しました。
11.[ファイル]-[プロッタプレビュー]を追加しました。
12.[ファイル]-[連続処理]-[連続変換]コマンドを追加しました。
13.文字要素の特殊文字として、逆改行(~)を追加しました。
14.プロッタ出力時にマーカーのサイズを線端-丸印サイズに合わせました。 15.アプリケーション切り替えのレスポンスが向上するように改善しました。
16.開くダイアログなどで図面イメージを表示する際のレスポンスが向上するように改善しました。 17.マウスによる座標入力において、線の中点の認識を改善しました。(要素・端点・線上を認識しない場合のみ) 18. 領域外削除コマンドにおいて、グループ要素の構成要素が全て領域外の時、そのグループ要素全体が削除されない問題を改善しました。 19.マウスの右クリックでもメニューを選択できるようにしました。
Version 3.10(2005-01-26)
<< 作図関連 >>
1.[線]-[平行線]コマンドで、間隔が未入力の場合でもナビゲーションで方向を表示するように改善しました。 2. [線]-[矩形]コマンドで、X/Yサイズと面取りを数値入力した状態で配置すると、角丸めの状態で記入する問題を改善しました。 3. [寸法線]-[要素]に水平・垂直・平行モードを追加しました。 4. [寸法線]-[並列寸法]コマンドを追加しました。 5. [寸法線]-[引出し]コマンドを、引出し/番号/面取りの3つのコマンドにわけました。 6. [寸法線]-[面取り]コマンドで、補助線による引出し形状が描けるようになりました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の書き出し改善図面領域を表示範囲とするようにしました。 2. CADSUPER JX形式の読み込み改善文字フォントをテンプレート(Read_JX.MND)に定義されている文字スタイルを参照するように変更しました。 3. SXFコンバータの改善用紙サイズが任意の場合、A0~A5などの用紙サイズと一致しても任意として扱うように変更しました。(SXF実装規約の変更) 4.EasyDraw V10形式に対応。 5. メタファイルの図形化読み込みに対応。
Version 3.02(2004-11-26)
【強化項目】

<< システム関連 >>
1.ビューにフォーカスがある時はIME機能をOFFにするようにしました。
2.[移動・複写]、[修正]-[変形]コマンドにおいて、1サイクル処理した後でグループ認識にオペレーションが戻る際にビューにフォーカスを移すようにしました。

<< 作図関連 >>
[円/円弧]-[円弧3]コマンドにおいて、始点指定時に、確定を入力した場合は全円を描くようにしました。

【修正項目】
<< 作図関連 >>
1.[修正]-[角丸め]コマンドで、正常に処理されないケースがあったのを修正しました。
2.[修正]-[プロパティ]コマンドで、文字の角度・傾斜角が正常に表示されないケースがあったのを修正しました。
3.[寸j法線]-[要素]コマンドにおいて、円弧の方向がCWのものに描画する際の位置指定が正常にできない問題を修正しました。

コンバータ
1.CADSUPER FX形式の読み込み改善
プロッタペン番号が正常に変換されない問題を改善しました。
線幅の情報を取り込むようにしました。(同じプロッタペンを使用した幅が複数存在する場合は最初に定義されていた線幅が有効)
楕円の変換ができない問題を改善しました。
2.HP-GL形式の読み込み改善
LT1(ラインタイプ1)を補助線として読み込むように改善しました。
Version 3.01(2004-11-05)
【強化項目】

<< システム関連 >>
1.連続印刷コマンドのファイル情報表示において、図面領域に領域長を表示するように追加しました。
<< 作図関連 >>
1.[修正]-[包絡]コマンドで、間違って多数の要素を囲んだ際にキャンセルできるよう、計算中に進捗表示するよう改善しました。
2.[寸法線]-[引き出し]の番号インクリメント機能に、頭文字を考慮してインクリメントするように改善しました。
【修正項目】

<< システム関連 >>
1.Undo/Redoを実行する時、属性バーに寸法線属性を表示していると一般要素属性に表示が変わる問題を改善しました。
2.ナビゲーションで階層認識する際の検出する順番と色戻しが正常にならない場合があったのを改善しました。
3.位置入力中にマウスホイールで拡縮操作を行うと、座標入力が正常にできなくなる問題を改善しました。
4.割り込みコマンドを実行してアクティブ図面の切り替えを行うと、コマンドプロパティの表示が正常にされない問題を改善しました。
5.カスタマイズでボタンイメージを編集すると、ボタン背景が黒色になってしまう問題を修正しました。
6.Administrator権限以外で起動すると、レジストリへの書き込みエラーのメッセージが表示される問題を修正しました。
<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンドにおいて、角度補正が水平・垂直の時、連続性で連続を選択していても単独動作するように修正しました。
2.[修正]-[プロパティ]コマンドで、レイヤスケール1/1以外のレイヤに属する文字要素を移動すると位置が合わない問題を修正しました。
3.[修正]-[変形]コマンドで、対角点1・2指定時に寸法線を完全に囲んで移動する際に取り残される要素があったのを修正しました。
4.[補助]-[円弧線変換]コマンドにおいて、元要素を削除する際に一部の要素が残るケースがあったのを修正しました。
5.[補助]-[要素前後移動]コマンドに対するUndo/Redoが正常に動作しない問題を修正しました。
6.移動・複写コマンドにおいて、レイヤモードはコマンド実行の初期値が必ず[同レイヤ]になるように修正しました。
7.[文字]-[置換]コマンドにおいて、文字の一部を置換する際、1つの文字要素内に複数検出した時は全ての箇所を置換するように修正しました。

コンバータ
1.DXF/DWG形式の改善
GX5/R12JのDXFデータを読むとペンが全て1になる問題を改善しました。
DXF/DWGの寸法図形尺度($DIMSCALE)を図面縮尺として読み込む/書き出すように強化しました。(設定あり)
Version 3.00(2004-10-03)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.[ファイル]-[連続処理](印刷・プロッタ出力・イメージ化)を追加
2.[基本設定]-寸法線に設定を追加。
狭部文字上げ長の自動計算モードを追加。
連続する狭部寸法の丸線端を付けない設定を追加。(直列・角度)
溶接記号のサイズ設定を追加。
3.ユーザーカスタマイズ言語として、コマンドマクロをサポート。
4.編集-コピーで生成する拡張メタファイルの解像度を上げました。
5.グループ認識において、ハッチング要素が部分認識してしまうのを改善。
6.サーチループの強化・修正
要素認識によるループ認識を行う際、自動認識を交差箇所で停止する/しないの設定を追加しました。
1ループの開始要素がポリラインの際に正常に確定できないケースがあったのを修正。
通過点が多いポリライン要素を2回連続同じ要素指定すると、交点計算が行われて非常に時間がかかる問題を修正。
7.ナビゲーション、ナビゲーション次候補を改善。
検出データのストック条件を改善しました。
ユーザー設定の[座標関連要素を全表示]チェックONの動作に、中心点認識時は同心円を全て表示するように強化。
ナビゲーション中に位置入力の指示(TABキー等)を行った場合、現在のナビゲート点を位置入力の基準点とするように強化。
8.プリンタの設定において、エラーが発生するケースがあったのを改善。(Windows98系OS)
9.開く/保存ダイアログにおいて、コンバータ関連のヘルプ表示ボタンを追加。
10.図面をファイルへ保存する際に表示していたワーニングメッセージ(保存されないオブジェクトがあります)を廃止しました。
11.キーボードコマンドに線端の順送りを追加。
12.[ヘルプ]-[キーボードマップ]で、キーメニュー割り付けをファイルへ保存/開く機能を追加しました。
13.属性バーにおいて文字描画が途中で切れてしまうケースがあったのを改善。
14.ユーザー設定に項目追加
キーボードページ、マウス・認識-オペレーションページを追加。
サーチループ認識時のオペレーションモードを追加。
15.設定ダイアログにおいて、カラー選択時に詳細情報(RGB)を表示するように改善。
ユーザー設定-ユーザーカラーのカラーコンボリスト
基本設定-カラーのカラーコンボリスト
表示設定-カラーリスト
マスク設定-カラーリスト

<< 作図関連 >>
1.[点]-[通過点]コマンドを追加。
2.[修正]-[角丸め]、[面取り]コマンドの強化
コーナー形成要素を自動伸縮するモードを追加。
サーチループオペレーションでコーナー指定が可能になりました。
3.[補助]-[円弧線変換]の強化。
円弧線展開コマンドを強化し円弧線変換にコマンド名が変わりました。
線・円弧・楕円・ポリラインをループ指定できるようにしました。
変換パラメータを指定できるようにしました。
4.[移動/複写]-[平回転]コマンドを追加。
5.[移動/複写]-[ループ複写]コマンドを追加。
6.[寸法線]-[溶接記号]を追加。
7.[寸法線]-[引き出し]の強化。
コメント欄にチェックを付けました。(番号はインクリメント可能)
線端スタイルを指定する事ができるようになりました。
8.[寸法線]-[形状編集]において、直列寸法線の文字を引き出す機能を追加。
Version 3.00(2004-10-13)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.[計測]-[面積]コマンドにおいて、手動で要素を認識して最終要素が先頭要素に交差した状態で確定すると、自己交差ループとなり正常な結果が求まらない問題を改善。
2.グリッドの表示で、[要素色が背景色と同じ場合は反転色で表示する]が効かない問題を改善。
3.グリッドの印刷で、モノクロ印刷が効かない(カラー扱いになる)問題を改善。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[矩形]コマンドにおいて、対角点1指定後にXサイズ、Yサイズを入力しても矩形が描けない問題を改善。
2.[線]-[十字線]コマンドのスタイル表示が、図面テンプレートと順序が異なる問題を改善。
3.[修正]-[交点削除]において、円弧を処理する際に伸びるケースがあったのを改善。
4.
[文字]-[置換]の問題を改善。
半角の'\'を文字置換する時に全角文字まで認識してしまう問題を修正
検索のみを行う際のメッセージ表示が置換と表示される箇所を修正

コンバータ
1.[線]-[矩形]コマンドにおいて、対角点1指定後にXサイズ、Yサイズを入力しても矩形が描けない問題を改善。
2.[線]-[十字線]コマンドのスタイル表示が、図面テンプレートと順序が異なる問題を改善。
3.[修正]-[交点削除]において、円弧を処理する際に伸びるケースがあったのを改善。
4.[文字]-[置換]の問題を改善。
半角の'\'を文字置換する時に全角文字まで認識してしまう問題を修正
検索のみを行う際のメッセージ表示が置換と表示される箇所を修正
コンバータ
1.sfc/p21の共通ライブラリのバージョンを変更
common_lib.dll (Ver 2.03)
common_lib_AP202.dll (Ver 2.05)
2.DWG形式の書き出しの強化
AutoCAD2004形式に対応
3.FXD形式の改善
読み込みの際、文字スタイル-寸法文字の行間隔は寸法文字属性の文字上げ長から取得するように変更。
読み込みの際、基本設定-寸法線の累進寸法の状態を取得するように変更
4.JXD形式の改善
読み込みの際、文字スタイル-寸法文字の行間隔は寸法文字属性の文字上げ長から取得するように変更。
読み込みの際、基本設定-寸法線の累進寸法の状態を取得するように変更
5.SX形式の改善
書き出しの際、ペン番号、点種類の種類範囲が間違っていた
書き出しの際、レイヤ縮尺がXY異なる時、円弧を楕円形状に近似する処理に問題があった
読み込みの際、ベクトルフォント、和文1、和文2、欧文の各フォントをテンプレート内のフォントインデックスに対応。
書き出しの際、欧文フォントは出力しない。
6.ED形式のフォント変換仕様変更
読み込みの際、ベクトルフォント、和文1、和文2、欧文の各フォントをテンプレート内のフォントインデックスに対応。
書き出しの際、欧文フォントは出力しない。
7.JWWのコンバータに テンプレートファイルの設定を追加。
テンプレートファイルを読み込まないときにソリッド図形の色をパレットに自動追加するように改善
保存時ソリッド図形の縁と塗りつぶし色が同じときは縁要素を出力しないように改善
Version 2.31(2004-06-10)
【修正項目】

<< システム関連 >>
1.サーチループ認識の改善。
誤差距離以内の間隔がある要素に折り曲げできない問題を改善
エリア認識時に構成要素に円弧が含まれていると、正常に認識できない場合があったのを改善。
2.オフセット演算において、円弧が消滅する箇所があると正常に計算されないケースを改善。
コンバータ
原点変更した図面をHND形式で書き出した際、楕円・ポリラインの位置がずれる問題を改善。
Version 2.30(2004-06-03)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.ツールバー、属性バーの改善。
ツールバーのグループボタンにおいて、プルダウン時にメニュー表示するように改善
レイヤバーにレイヤ設定ボタンを追加。
スナップバーにグリッドON/OFFボタンを追加。
2.サーチループエリア認識の強化。
ポップアップメニューに[連続要素を自動認識する]を追加(1要素づつの認識が可能になりました)
外周と複数の内周要素を認識出来るように改善
対角点1,2で指定した要素の外周輪郭(複数可)を認識出来るように改善
円・楕円・ポリラインの塗り要素の認識は、マスク設定に従って行うようにしました
3.グリッド設定で区切り間隔を指定出来るように強化。
4.座標認識において、ポリライン要素の自己交差箇所を交点とし検出出来るように強化。
5.シンボルの挿入コマンドの強化。
隠れ線処理を追加
開くダイアログ-ファイルの種類は、シンボル系のファイルタイプのみ表示するように変更
6.要素の最適化コマンドの機能追加。
ポリライン要素の通過点が2点の場合、クローズの有無に関係なく線要素に変更
楕円要素のX径とY径が同じ場合、円要素に変更
7.[テンプレート]-[テンプレートコピー]においてコピー対象の設定として線端サイズと使用する線端リストを追加。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンドの強化。
線を指定した時は垂線を描く
楕円を指定した時は接線を描く
角度指定で線を描く際、終点側指定に要素を指定した場合は交点を終点とする
2.[修正]-[ループ修正]を追加。
3.[移動/複写]-[線上複写]を追加。
4.[修正]-[プロパティ]の強化。
線端の形状を変更できるように強化
点スタイルを変更できるように強化
Version 2.30(2004-06-03)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.要素のハイライト描画すると描画が止まったような状態になる問題を修正。
2.マウスで要素を認識する際、塗り要素、ピクチャー要素をナビゲーションした時の表示を反転表示するように修正。
塗り要素やピクチャー要素に重なる要素がナビゲーション時(またはその後)に見えなくなる問題を改善
3.認識マスクで一度全ての要素タイプをOFFにするとその後設定変更出来なくなる問題を修正。
4.グループ認識中に、コマンドプロパティへ入力を行うと認識色表示が消える場合があったのを修正。
5.部分図面の保存で矩形切断して登録出来ない問題を改善。
6.[表示]-[フィット]で寸法線要素を非表示にしていても寸法線を含んだ矩形サイズでフィットされる問題を修正。
7.自動領域長コマンドにおいて、レイヤ縮尺1/1以外のものがアクティブの際に対角点指定による設定が正常にできない問題を修正。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[水平/[垂直]コマンドで座標入力バーで位置を移動させると例外が出る問題を修正。
2.[修正]-[プロパティ]の修正。
線種を変更する際、線種リストの順序が変更されていたら正常に線種変更されない問題を修正
3.[修正]-[変形]コマンドで、円弧・楕円弧を変形処理すると塗り状態がOFFになる問題を修正。
コンバータ
1.sfc/p21形式の読み込み、書き出し時間を短縮。
2.sfc/p21形式の読み込みで実線表示部分が0.00001以下の線種が読み込めない問題を修正。
3.DXFの読み込みを強化。
LEADERを簡易寸法とする
簡易寸法線を書き出した際に発生したブロックデータを簡易寸法とする
4.DXFの書き出しを強化。
簡易寸法線を書き出した際のブロックデータに、読み込み時に簡易寸法とするための識別子を付加
自己交差するポリラインが塗り状態の時、正常に出力されない場合があったのを改善
5.HandyCAD/CADSUPER系のシンボルファイル拡張子に対応。
6.HND形式の書き出しの際、レイヤ縮尺1/1以外のレイヤが存在した時は、自動領域を設定するように変更。
7.SX/ED形式の読み込んだ際、レイヤ数は16枚とするように変更。(テンプレート指定により256枚レイヤに変更可能)
8.HND/SX/ED形式の書き出し時に、要素が無くなるケースがあったのを修正。
Version 2.23(2004-01-27)
【強化項目】
<< 作図関連 >>
1.[設定]-[オプション]-[要素最適化]のアルゴリズムを改良し、連続している要素は必ず1本化するようにした。
2.[ファイル]-[シンボルの挿入]で、基準点を変更した直後に配置ターゲット図面をアクティブに切り替えるように改善。
【修正項目】

<< システム関連 >>
1.ツールバーボタンが文字付きの場合に、全体的な動作が遅くなる問題を修正。
2.使用メモリを開放しない箇所があったのを修正。
3.OSの[画面のプロパティ]等による設定変更でツールバーの状態が崩れる不具合を修正。
4.要素認識において、シンボル要素の認識マスクが効いていない問題を修正。

<< 作図関連 >>
1.[修正]-[切断]で開き角が360度の円弧・楕円弧を切断すると、一部が欠ける現象を修正。
2.[修正]-[包絡]で、レイヤ縮尺が1/1以外の場合に正常に処理できない問題を修正。
3.[補助]-[オフセット]で、伸縮モードで行う際に鋭角コーナーがあると正常に計算できない問題を修正。
4.[移動/複写]-[複写]で他の図面へ複写する際にレイヤモードがアクティブを選択した場合、レイヤ縮尺が異なると正常に複写できない問題を修正。
コンバータ
1.sfc/p21形式の書き出しにおいて、リンク図・シンボル内に含まれるピクチャーをラスターとして出力するように改善。
Version 2.22(2003-12-19)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.WinNT4.0で起動時にシンボルエラーになるケースを修正。
2.グルーピング中にマスク参照を行うと、以降マスク変更が行えなくなる不具合を修正。
3.ハッチングの線幅が常に太線描画されてしまう不具合を修正。
<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[形状編集]で始点側はさみ線上の文字を移動すると寸法線終点側の丸線端が無くなる不具合を修正。
2.[文字]-[置換]で特殊文字に対する置換が正常に行われない不具合を修正。

コンバータ
1.HND/SX/JX/FX/EasyDraw形式の読み込みにおいて、図面テンプレートを参照した場合に[上書き禁止]状態になる不具合を修正。
Version 2.21(2003-12-09)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.ポリラインの構成線分を処理ターゲットとできるように改善。
点コマンド・円中心・多角形・伸縮
2.最適化でポリライン要素の通過点が1直線だった場合に、通過点を間引くようにした。
3.塗り要素の線種を有効表示するように変更。
<< 作図関連 >>
1.[円・円弧]-[接続円弧]コマンドを追加。
2.[修正]-[2点切断]・[交点削除]におけるターゲット区間をハイライト表示するように改善。
3.[寸法線]-[形状編集]で半径・直径寸法線の編集に対応。
4.[寸法線]-[引き出し]、[半径][直径]寸法の引き出しオペレーションの際に角度補正機能を有効にするように改善。
5.[寸法線]-[引き出し]、バルーンの変形禁止を解除。
【修正項目】

<< システム関連 >>
1.ナビゲーションで交点が求まらないケースを修正。
2.プロポーショナルフォントで厳密&全角2倍のモードで改行が加わると文字サイズがおかしくなる不具合を修正。
コンバータ
1.SXFコンバータのp21ライブラリを Ver 2.04 へ変更。
2.SXF図面で存在しないフォントが指定されていた場合に、ログをインフォメーションボックスに出力するように改善。
3.HNDへの書き出し時にシンボルの子要素が登録されなかった不具合を修正。
4.SX/EasyDraw系の図面読み込みにおいて、図面領域が正常に反映されないケースを修正。
5.HND/SX3/EDへデータ保存する際、円弧の始終角が-360~360の範囲外になるケースを修正。
6.HND/SX/JX/FX/EasyDraw 形式の読み込みにおいて、図面テンプレートを参照するように改善。
各形式毎に、Read_HND.MND、Read_SX.MND、Read_JX.MND、Read_FXD.MND。
Version 2.20(2003-09-09)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.図面テンプレートの強化。
図面名称・図番・作成者・備考1~5の最大文字数が半角文字41以内の制限を無くした
レイヤ情報に、使用属性・使用要素を条件追加 (アクティブレイヤ変更時に属性バーを変更 します)
フィルタ条件に、使用属性・使用要素を条件追加
各要素の作図系、挿入系コマンド起動時に、アクティブレイヤにおける使用要素を検査する
ファイル-新規作成コマンドのテンプレート選択においてフォルダ選択機能を追加
[設定]-[テンプレートコピー]コマンドを追加
[設定]-[テンプレート検査]コマンドを追加
2.部分図作成コマンドを追加。
3.円・楕円・ポリライン要素で、塗り状態をサポート。
4.[設定]-[ユーザー]設定ダイアログ
外部ファイルへ保存・開くをサポート
全般-オプションにスペース文字をボックス表示する設定を追加
全般-オプションにペン幅を画面の拡大率に依存する設定を追加
全般-オプションに他形式図面を開く・保存に関する設定を追加
コントロール-属性バースタイルにペン・カラーを詳細表示する設定を追加
5.[設定]-[システム設定]
外部ファイルへ保存・開くをサポート
設定-システムフォルダにスクリプトフォルダの設定を追加
6.近時ではないポリラインを座標入力の時に参照する際は、線として交点を取得するように改善。
7.データ区分にユニオンを追加。
集合要素と同じく、複数の要素を1つにグループ化する
ペン・カラーを統一する
8.[ファイル]-[印刷]コマンドの設定に、[用紙色と同じ場合は反転印刷する]設定を追加。
9.グループ認識において、ポップアップメニューで矩形指定時に部分認識する・しないを選択できるようにした。
10.文字要素の置換キーワードに図面縮尺の分子・分母を追加。
11.[ファイル]-[開く]・[挿入]・[シンボルの挿入]において、ファイル選択ダイアログの前回選択したファイルの種類を記憶するようにした。
Version 2.20(2003-09-19)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループのエリア認識の改善。
クローズではないポリラインが始終点が同じ時に正しく認識できない
楕円がX径2.ハッチングの図形変換を改善。
交点演算/内外判定において誤認してしまうケースを修正
<< 作図関連 >>
1.[楕円]・[楕円弧]コマンドにおいて、マウスオペレーションで傾き角度を指定した際の角度方向が逆転する問題を改善。
2.[補助]-[オフセット]コマンドにおいて、接続モードが伸縮の際にオフセット計算が正しく求まらないケースがあったのを改善。

コンバータ
1.線端形状の図形分解処理において、CW円弧の始点側形状が終点側に付加されてしまう問題を改善。
Version 2.10(2003-08-22)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.図面テンプレートの強化。
図面名称・図番・作成者・備考1~5の最大文字数が半角文字41以内の制限を無くした
レイヤ情報に、使用属性・使用要素を条件追加 (アクティブレイヤ変更時に属性バーを変更 します)
フィルタ条件に、使用属性・使用要素を条件追加
各要素の作図系、挿入系コマンド起動時に、アクティブレイヤにおける使用要素を検査する
ファイル-新規作成コマンドのテンプレート選択においてフォルダ選択機能を追加
[設定]-[テンプレートコピー]コマンドを追加
[設定]-[テンプレート検査]コマンドを追加
2.部分図作成コマンドを追加。
3.円・楕円・ポリライン要素で、塗り状態をサポート。
4.[設定]-[ユーザー]設定ダイアログ
外部ファイルへ保存・開くをサポート
全般-オプションにスペース文字をボックス表示する設定を追加
全般-オプションにペン幅を画面の拡大率に依存する設定を追加
全般-オプションに他形式図面を開く・保存に関する設定を追加
コントロール-属性バースタイルにペン・カラーを詳細表示する設定を追加
5.[設定]-[システム設定]
外部ファイルへ保存・開くをサポート
設定-システムフォルダにスクリプトフォルダの設定を追加
6.近時ではないポリラインを座標入力の時に参照する際は、線として交点を取得するように改善。
7.データ区分にユニオンを追加。
集合要素と同じく、複数の要素を1つにグループ化する
ペン・カラーを統一する
8.[ファイル]-[印刷]コマンドの設定に、[用紙色と同じ場合は反転印刷する]設定を追加。
9. グループ認識において、ポップアップメニューで矩形指定時に部分認識する・しないを選択できるようにした。
10.文字要素の置換キーワードに図面縮尺の分子・分母を追加。
11.[ファイル]-[開く]・[挿入]・[シンボルの挿入]において、ファイル選択ダイアログの前回選択したファイルの種類を記憶するようにした。
Version 2.10(2003-08-22)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.サーチループ認識の問題を改善。
エリア認識時にポリラインで囲まれた範囲を正常に認識できないケースがあったのを修正
線と楕円弧の端点連続している時、正常に認識できないケースがあったのを修正
2.[表示]-[フィット]コマンドにおいて、フィット領域がレイヤ非表示の要素も範囲に入れていたのを修正。
3.[計測]-[周長]・[面積]コマンドにおいて、計測ターゲットを確定色で表示するように改善。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[円弧長寸法線]作成時に例外エラーが発生してしまう不具合を修正。
2.[修正]-[プロパティコマンド]を改善。
ノードを連続変更すると例外エラーが発生してしまう不具合を修正
不正なデータに変更しようとする場合は要素タイプを変更して最適化する

コンバータ
1.DXF・DWG読み込みを強化。
線幅に対応した。
領域指定が無かった場合、自動領域長を行う。
2.SXF読み込みを強化。
作図グループをユニオンに変換するように変更。
Version 2.01(2003-06-02)
<< システム関連 >>
1.ハッチングの縁取り描画において、[背景色と同色の場合の反転描画]が効かない不具合を修正。
2.[ファイル]-[名前を付けて保存]において、例外エラーが発生するケースを修正。
3.XY異縮尺レイヤにおけるドラッキング表示のズレを修正。
4.ユーザー線端の登録ダイアログにおいて、線端が全く登録されていない状態で[情報項目]を変更すると例外エラーが発生してしまう不具合を修正。

<< 作図関連 >>
1.[補助]-[ピクチャー貼付]コマンドにおいて、クリップボードから貼付けた場合に、要素プロパティコマンドで例外エラーが発生してしまう不具合を修正。
2.[修正]-[プロパティ]コマンドにおいて、楕円のX径/Y径のドラッキング描画が入れ替わってしまうケースを修正。
3.[円/円弧]-[円3/円弧3]において、2円と1線のパターンで作画候補に挙がらないケースを修正。
4.[線]-[平行線]において、円弧指定時に元円弧と描画方向(CW/CCW)が逆転した場合に作画されない不具合を修正。

コンバータ
1.寸法線の線端形状が図形展開されないケースを修正。
Version 2.00(2003-05-12)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.システム線端形状を追加・変更。
インテグラル・抜き三角・四角・抜き四角・黒四角を追加
二重丸を抜き丸へ変更
2.[設定]-[ユーザー線端]コマンドを追加。
3.楕円の長径/短径をそれぞれX径/Y径とし、長径>短径の制限を解除。
4.ポリラインデータに近似状態を追加。
近似状態の場合は、端点・中点・コーナーを認識しない
5.[設定]-[基本設定]において、設定項目を追加・変更。
[線端]の設定で矢印長を矢印長X/Yに変更
[点スタイル]の設定を追加
6.[ファイル]-[シンボルの挿入]において、設定項目を追加。
親図倍率/親図角度に関する設定

<< 作図関連 >>
1.[線]-[線分]コマンドにおいて、連続性にポリラインモードを追加。
2.[線]-[長方形]コマンドにおいて、オプション(コーナー形状・構成要素)を追加。
3.[線]-[多角形]コマンドにおいて、オプション(構成要素)を追加。
4.[修正]-[伸縮]コマンドにおいて、ポリラインの端線を伸縮する機能を追加。
5.[修正]-[角丸め]コマンドにおいて、ポリラインの通過点箇所のコーナーを処理する機能を追加。
6.[修正]-[面取り]コマンドにおいて、ポリラインの通過点箇所のコーナーを処理する機能を追加。
7.[修正]-[プロパティ]コマンドを追加。
8.[補助]-[スプライン]コマンドにおいてベジェ曲線を追加。
9.[寸法線]-[形状編集]コマンドを追加。
10.[寸法線]-[文字編集]コマンドを追加。
11.[寸法線]-[線端編集]コマンドを追加。
コンバータ
1.SXF/P21形式の読み込み/書き込みの強化。
OCF検定に合格
Version 1.51(2003-02-03)
【修正項目】

<< システム関連 >>
1.[計測]-[距離]において、点と楕円の距離が正しく求まらないケースがあったのを修正。
2.[ファイル]-[シンボルの挿入]において、ポップインを行う際の計算が正しく求まらないケースがあったのを修正。
3.回転したピクチャーを表示する際、画面表示が正常にできないケースがあったのを修正。
4.CW方向の楕円弧の表示・認識が正常にできないケースがあったのを修正。
Version 1.50(2006-01-20)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.バータイプのコマンドプロパティコントロールのカラムサイズを自動調整するように変更。
2.タイプ別要素表示において、ピクチャー、ハッチング、リンク図面の表示選択を追加。
3.シンボル配置を強化。
ポップイン機能を追加
線上配置に対応
4.[計測]-[端点表示]を追加。
5.[設定]-[現表示領域]を追加。
6.[ファイル]-[挿入]において、リンク図面として配置する機能を追加。
7.[設定]-[シンボル情報]を廃止して[図面リンク情報]へ変更。また、[挿入図編集]を追加。
8.座標認識時のグリッド検索速度の向上。
9.文字要素の表示において、キーワードを置換表示する機能(図面情報・日付)を追加。
10.[設定]-[基本設定]において、描画の順番(レイヤの並び順)を追加。
11.[ツール]-[ユーザー設定]において、[ペン幅を画面上にも反映]を追加。
12.[ツール]-[ユーザー設定]において、[背景色と同じ場合は反転]を追加。

<< 作図関連 >>
1.[線]-[水平/垂直線]を追加。
2.[線]-[線分]、[角度線]において、円周上の任意点での接線が描けるように強化。
3.[円/円弧]-[円弧中心]、[円弧3]、[楕円弧]において、コマンドプロパティの始角/終角の大小関係でCCW/CW円弧が描けるように強化。
4.[文字]-[記入]、[修正]から入力モード(文字/文章)を削除し、新たに[文章入力]、[文章修正]を追加。
5.[修正]-[切断]に抜き幅を追加。
6.[補助]-[オフセット]において、複数ループ指定できるように強化。
Version 1.50(2003-01-20)
コンバータ
1.DXF読み込み
MTEXTの中でTEXT用の文字列解析を行う
2.DXF書き出し
縮小、改行された文字を別要素として出力する
3.SXF読み込み
部分図、作図グループ、作図部品をそれぞれ、シンボル、リンク図面、集合要素として読み込むように強化
ラスターデータをピクチャーとして読み込むように強化
4.SXF書き出し
シンボル、リンク図面をそれぞれ、部分図、作図グループとして出力できるように強化
ピクチャーをラスターデータとして出力できるように強化
ハッチングを出力できるように強化
Version 1.40(2002-11-01)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.[ファイル]-[印刷]において、レイヤ単位に印刷する機能を追加。
2.サーチループ機能にエリア認識機能と、同一ループ指定時はループキャンセルする機能を追加。
3.[オペレーション]-[前コマンド]を追加。
4.ナビゲーションターゲット表示をXOR描画に変更し、残像が出ないように改善。
5.サーチループ機能において、認識した要素は実線で表示するように変更。
<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[要素]コマンドを追加。
2.[寸法線]-[幾何公差]において、データム枠/データムターゲットを追加。
3.[補助]-[伸縮]において、同一要素を指定した場合、線は領域長一杯まで引き伸ばし、円弧は全円に、楕円弧は全楕円にすように変更。
4.[補助]-[ピクチャー貼付]コマンドを追加。
5.円弧、楕円弧コマンドにおいて、マウスで始終角を指定する際に方向(CW/CCW)を自動判別するように改善。
【修正項目】

<< システム関連 >>
1.ツールバーのドッキング操作において、指定位置に挿入できない問題を改善。
2.一部のコマンドで要素認識において、寸法線が認識できない問題を改善。
3.フィットコマンドが正常に動作しない場合があったのを改善。
コンバータ
1.FXD形式/JX形式の読み込みを強化。
Version 1.31(2002-09-25)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.[ファイル]-[プロッタ出力]において、全円命令時にペンダウンが発生する不具合を修正。
2.ツールボックスでタブ項目が1つの時にコントロールサイズが小さくなりすぎるとエラーが発生する問題を修正。
3.認識マスク条件が座標認識(交点/端点/中点/中心点)を検索する際に作用してしまう問題を修正。
4.[レイヤ設定]においてレイヤ削除・追加などの操作を行った際、画面表示が異常なレイヤスケールで表示される問題を修正。

<< 作図関連 >>
1.[寸法線]-[角度]ではさみ線が異常になる場合があるのを修正。
コンバータ
1.SXF形式の読み込み、保存を強化。
Version 1.30(2002-09-10)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.[ファイル]-[シンボルの挿入]を追加。
2.[ファイル]-[部分図面の保存]を追加。
3.プロッタデバイスの初期設定にHP-GL2 Plotter、EP-GL Printer を追加。
4.[基本設定]-[線端]に丸印半径値を追加。
5.[基本設定]-[ペン表示色]のペン幅の設定で小数点二桁まで有効値とした。
6.[設定]-[表示設定]コマンドを追加。
7.[設定]-[シンボル情報]コマンドを追加。
8.[設定]-[オプション]-[図形変換]コマンドを追加。
9.[システム設定]に部品フォルダ、パターンフォルダを追加。
<< 作図関連 >>
1.[修正]-[交点削除、2点切断]にターゲット(内側、外側)を追加。
内側:マウスで選択されている部分を削除します
外側:マウスで選択されている部分以外を削除します
2.[補助]-[ハッチング]を強化。
塗り潰し、ライン、ライン2、パターンの4種類をサポート
3. 寸法線]-[幾何公差]コマンドを追加。
4.[文字]-[記入、修正]の入力タイプの初期値を[文字]に変更。
Version 1.30(2002-09-10)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.レイヤ縮尺がXYで違う場合に、楕円弧の線端形状の向きがおかしくなる不具合を修正。
<< 作図関連 >>
1.ラバーバンドが1番ペンの線幅で表示されてしまう不具合を修正。

コンバータ
1.DXF、DWG形式の書き出しで、不正なブロック名が生成されてしまう不具合を修正。
2.ED形式の読み込みで、塗り潰しデータを不正データとして扱ってしまう不具合を修正。
Version 1.21(2002-06-27)
【修正項目】

<< システム関連 >>
1.レイヤ縮尺がXYで違う場合に、楕円弧の線端形状の向きがおかしくなる不具合を修正。
<< 作図関連 >>
1.ラバーバンドが1番ペンの線幅で表示されてしまう不具合を修正。
コンバータ
1.DXF、DWG形式の書き出しで、不正なブロック名が生成されてしまう不具合を修正。
2.ED形式の読み込みで、塗り潰しデータを不正データとして扱ってしまう不具合を修正。
Version 1.20(2002-06-12)
<< システム関連 >>
1.図面情報のUndo/Redoに対応。
[基本設定]、[図面情報]、[レイヤ設定]、[文字スタイル設定]、[自動領域長]、[グリッド表示]、[図面間コピー(複写-平行)]
2.[ユーザー設定]に[原点スタイル]を追加。
3.レイヤバーをプルダウンした際に、アイコンをクリックすると[非表示 --> 表示--> 参照]と切り替えるように変更。
4.印刷時のプリンタの設定に[余白]を追加。
5.印刷時のマーカーサイズを、現在のディスプレイとプリンタデバイスとのサイズ比率で計算するように変更。
6.十字カーソルのチラツキを改善。
要素数が多くなるにつれ、チラツキが激しくなっていた
7.ファイル選択ダイアログの[図面フォルダ]に前回選択したフォルダを常に表示するように変更。
8.プロッタ出力、プロッタ設定を追加。
HP-GLデータを内部で直接生成して、指定デバイス(ファイル、プリンタドライバ)へ出力します
Version 1.20(2002-06-12)
<< 作図関連 >>
1.コマンド切り替え時のコマンドプロパティのチラツキを改善。
2.再描画の際に、ドラッキングの残像が残る現象を改善。
3.端点認識の際に、2要素の端点が同一の場合はマウスとの最短距離にある要素の端点を採用するように変更。
4.長さ参照で2点間の長さを指定できるように変更。
5.[線]-[十字線]に、対角自由モードを追加。
6.[線]-[長方形]に、角丸めを追加。
7.[円/円弧]-[中心、円弧中心]に、マウス操作(中心指定、2点直径)を追加。
8.[円/円弧]-[楕円、楕円弧]に、マウス操作(中心指定、2点長径)を追加。
9.[円/円弧]-[楕円、楕円弧]に、短軸(短径、扁平率、面角度)を追加。
10.[修正]-[伸縮]で、全楕円の径(長径、短径)を変更できるようにした。
11.[修正]-[交点削除]で、ターゲット要素との交点検出条件を指定できるように変更。
12.[修正]-[変形]コマンドを追加。
13.[寸法線]-[直列]で、描画位置指定時に既存寸法線を認識した場合は、連段間隔分オフセットした位置を描画位置とするように変更。
14.[寸法線]-[引出し]で、円・円弧を認識した場合は円周上から引き出し線を描画するように変更。
15.[寸法線]-[引出し]で、座標モードで円・円弧を認識した際に半径、直径の切り替えができるように変更。
16.[寸法線]-[累進]コマンドを追加。
17.[寸法線]-[仕上げ]コマンドを追加。
18.[寸法線]-[スタイル]コマンドを追加。
19.[文字]-[修正]で、修正文字要素が未確定の段階でもプロパティの文字を編集できるように変更。
20.[文字]-[記入、スタイル]のコマンドプロパティの[フォント]項目をスタイル項目内の先頭にもってきた。
21.[文字]-[記入、修正]に、入力(文字、文章)を追加。
22.[表示]-[要素別表示]に、非表示状態を追加。
Version 1.20(2002-06-12)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.[システム設定]の[バックファイルの作成]を無しにしてもバックファイルが作成されてしまう障害を修正。
2.[ユーザー設定]の[固定長線端ドット数]、[点表示ドット数]、[最小文字ドット数]が次回起動時に反映されない障害を修正。
3.ポイントモード(自動点、自由点・・・)の選択状態が次回起動時に反映されない障害を修正。
4.ツールボックス(スライド形式の時)の色変更が、次回起動時にしか有効にならない障害を修正。
5.印刷の倍率指定時に、現在の図面縮尺が考慮されていなかった不具合を修正。
6.特定のプリンタにアクセスすると10H例外が発生するケースを回避するように変更。
これはプリンタドライバ側の問題だが、このように不正な動作をするドライバへアクセスを行うと以降、浮動小数点演算等で予期せぬ例外エラーが発生してしまう

<< 作図関連 >>
1.ループ検索で、円弧と直線で構成する経路を確定できなかった障害を修正。
2.ループ検索で、自動検索する際に開始点を通過してしまうケースを修正。
3.グルーピングで、認識マスクの設定ができなくなるケースを修正。
4.グルーピングで、すべて選択(全要素認識)が選択できないケースを修正。
5.要素認識で、階層レベル0のノードが認識できないケースを修正。
6.作図中にグリッドダイアログを表示すると、元の作図コマンドのプロパティが復元されない不具合を修正。
7.[円/円弧]-[中心]で、中心点と円指定で描けないパターンを修正。
8.[補助]-[スプライン]で、クローズモード+円弧線モード+3点指定を行うと最終円弧が欠落してしまう不具合を修正。
9.[寸法線]-[直列]で、ドラッギング時にナビゲーション点が表示されるとドラッギング線分の線種が変わってしまう不具合を修正。
10.[寸法線]-[直径]で、引き出し位置指定時に円の内側を指定するとオペレーションの遷移がおかしくなる不具合を修正。
コンバータ
1.JXD、HND、SXD、ED形式の書き出しで特殊文字が変換されていなかった不具合を修正。
2.JXD、HND、SXD、ED形式の書き出しで16番ペンが0番ペンとして変換されてしまう不具合を修正。
3.HND形式の読み込み、書き出しで点要素の種類が変わってしまう不具合を修正。
4.DXF、DWG形式の書き出しでノード要素が複数存在する場合に、例外保護エラーが発生するケースを修正。
5.FXD形式の読み込みで、FX側のレイヤスケールを考慮するように変更。
Version 1.10(2002-04-11)
【修正項目】
<< システム関連 >>
1.新規作成ダイアログの入力項目が正常に状態反映されていなかった障害を修正。
最小座標、最大座標に関しては、全く反映されていなかった
縮尺に関しては、作成段階では正常だがその図面をテンプレート保存して再度参照すると分子と分母が逆転していた
2.[基本設定]-[線スタイル]ダイアログで編集時にハングアップするケースを修正。
実線長、又は空白長の上下矢印で値を変更するとハングアップしていた
3.[ビューセレクター]の右メニュー選択時にハングアップするケースを修正。
複数図面が更新状態の時に、右メニューの[全てのビューを閉じる]を行うとハングアップしていた
4.[基本設定]-[領域長]で縮尺を変更しても寸法線属性に反映されない傷害を修正。
5.自動領域変更でXYサイズを入力指定した場合に正常に領域設定されない障害を修正。

<< 作図関連 >>
1.一部の作図コマンドでラバーバンドの残像が残ってしまうケースを修正。
2.[複写]-[平行・回転・格子]コマンドでアクティブ状態が切り替わってもグルーピング状態が解除されない障害を修正。
3.[文字]-[置換]コマンドで参照で得られた文字列が内部的な表現フォーマットのままになっていた障害を修正。
4.[寸法線]-[角度]コマンドで開き角180度の寸法線が描けない障害を修正。
コンバータ
1.HND形式の書き出しで図面領域情報が正常に変換されないケースを修正。
図面領域がマイナス座標を含む場合に発生していた
2.HND、JWC形式の書き出し時にレイヤ名称を補正するように変更。
HNDを読み込んでHNDで書き出すとレイヤ名称が "1-1 : 1-1 : ・・・" となってしまう為、コンバータ側が読み込み時に付加したレイヤ名称 "1-1 :" 等を書き出し時には削除するようにした
3.JXD、HND、SXD、ED形式で長い文字列を書き出すと途中の文字が化けてしまう障害を修正。
14文字以上の文字列で発生していた
4.JXD、HND、SXD、ED形式の書き出しで64文字以上の文字列も書き出すように変更。
前バージョンまでは、64文字までしか書き出していなかったが、今バージョンからは文字列を分解して全てのデータを書き出すようにした
5.JXD、HND、SXD、ED形式の書き出しで最終ノードの子要素が消滅してしまう障害を修正。
Version 1.10(2002-04-11)
【強化項目】
<< システム関連 >>
1.[データ保護]-[図面の自動セーブ]機能を変更。
前バージョンまでは、既存図面の読み込みと同時に保護ファイルを作成していたが、今バージョンからは図面の更新チェック時に更新されてたら作成するようにした。これにより不必要な保護ファイルは作成されなくなる。
2.Undo/Redo実行時に現在稼動中のコマンドをリセットするように変更。
例えば、グルーピング中にUndoが実行されるとグルーピング認識要素とのリンクが崩れてしまうケースが発生する為。
3.[基本設定]-[フォント]のオプションに[間隔も2倍幅表示する]と[厳密に幅を計算する]を追加した。
[全角は2倍]+[間隔も2倍]で固定ピッチフォントを使用した状態になります
TrueTypeフォント使用時、[厳密に幅を計算する]にチェックを入れると指定されている幅+間隔で正確に描画します
プロポーショナルフォント自身が持つ間隔属性を考慮したいのならば、[厳密に幅を計算する]のチェックをはずしてください
<< 作図関連 >>
1.[複写]-[平行・回転・格子]コマンドの複写回数は必須項目に変更。
プロパティの回数項目が未設定の場合には入力を促すようにした
言い換えれば項目に "1" を入れておくと前バージョンと同じ動きとなる
ただし、図面間複写、レイヤ間複写する場合の回数は必ず 1 に限定されます
2.[補助]-[オフセット]コマンドで確定ループをハイライト表示しておくように変更。
3.[線]-[十字線]コマンドに範囲指定を追加。
範囲指定モードは[領域枠内]、[対角自由]、[対角比率]の3種類
4.[線]-[十字線]コマンドで楕円要素に対しても十字線を付加できるように変更。
5.[寸法線]-[引き出し]コマンドで番号指定の場合は行間隔を0にするように変更。
文字スタイルで行間隔が拘束されていない場合のみ有効
Version 1.00(2002-04-01)
リリース開始!

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